この前、私は妻から信じがたい告白を受けました。
まさか、自分の妻がヤクザの情婦にされていたなんて…!
最初、愛する妻からその言葉を耳にした瞬間、心臓を鷲掴みにされたような感覚に襲われ、しばらく言葉も出ませんでした。
私の妻は31歳。身長168センチで、Jカップという並外れた爆乳で、街を歩けば振り返られるような肉感的な体つきをしています。
化粧をしていないと地味ですが、顔立ちは整っています。スタイルだけで言えば、AV女優の凪ひかるに似ているでしょう。
そんな妻が、まさか自分以外の男の手に堕ちて、毎日のように生セックスと中出しされる肉便器化されていたとは……
それも、一時の気の迷いではなく、日常的に肉体を与えていたと知り、私は底知れぬ屈辱と怒りに震えました。
欲求不満な人妻と合いたければ⇧をタップ!(18禁)
事の発端は、妻がマンションの回覧板を届けに、同じフロアの5軒隣の部屋を訪ねた時のことだそうです。そこに住む男は、普段から顔を合わせる程度の近所付き合いがあったらしく、油断してしまったのでしょう。男は「お茶でも」と妻を部屋に招き入れ、妻も深く考えずに部屋へ上がってしまったとのこと。世間話をしていた30分ほどの間に、男は隙を突いて妻をソファーに押し倒し、力ずくで……。
そのとき私は、何も知らず会社で残業していました。机に向かい、無駄な会議に付き合い、上司の顔色を伺っていたその最中、妻はその男に8時間近くも犯されていたのです。その事実を知ったとき、私はただただ呆然とするしかありませんでした。
けれど、それで終わりではありませんでした。あろうことか妻は、その日を境に男の元へ通うようになっていたのです。週のほとんどを、あの男の部屋で過ごしていたと聞きました。まるで義務のように、いや、どこか義務以上の感情すら滲ませて通い妻として……
あの日、妙に沈んだ妻の様子が気になって、「どうしたんだ」と訊ねたのですが、彼女は俯いたまま「大丈夫」と短く返すだけでした。
元々おっとりした性格ですから、私は深く追及することもせず、「まあ、疲れてるんだろう」と思ってそのまま布団に入ってしまいました。
今にして思えば、あれはきっと、最初に身体を汚された夜だったのでしょう。黙っていたのではなく、言えなかったのだと思います。
いや、もしかすると、もう心のどこかで戻る気などなかったのかもしれません。
半年もの間、私は気づかぬまま、ほぼ毎日同じフロアの別の部屋で自分の妻が別の男に抱かれていたのです。
思い返せば、妻の様子はどこか変でした。下着の趣味が急に変わり、妙に肌が艶やかで、何よりも私との夜の営みにどこか冷めた空気があった。今思えば、あれはすべて、別の男に抱かれて満たされていた証だったのかもしれません。私の目の前では淡々とした表情を見せながら、心と身体の奥底では、すでに別の男に従属していたのかと考えると、歯を食いしばっても悔しさが込み上げてきます。
私がもっと早く気づいていれば。いや、そもそも彼女を守るという意識が足りなかったのかもしれません。私の油断、私の無力さ…
それが妻を、ヤクザの情婦へと堕とし、半年ものあいだ淫らな関係を続けさせてしまった。
私はただの平凡なサラリーマンです。誇れるものも、取り立てて自慢できるような収入もない。だからこそ、せめて家庭だけは守りたかった。妻だけは、私だけの存在であってほしかった。なのに……。彼女の身体は、もう私の知らない快楽に染まりきっていたのかもしれない。そう思うと、息が詰まりそうになります。
あの夜、妻が俯きながら語ったその事実──あの口ぶりのどこかに、懺悔だけでなく、わずかに後ろめたさと同時に…快楽の記憶が滲んでいたように感じたのです。私は、女として妻を取り戻すことは、もうできないのではないか。そう、胸の奥で確信してしまったのです。
……悔しい。悔しくて仕方ありません。私の中に残るのは、ただただ虚しさと、犯されたという現実を受け止めきれない無力感だけです。
それから少しずつ、妻の身なりが変わっていきました。普段と違う服、さりげなく塗られた爪、うっすらとした香水の匂い――どれも些細な変化でしたが、地味だった彼女からすれば明らかな異変でした。
私は「少しは女としての意識が出てきたのかな」と微笑ましく思っていたのですが、今にして思えば、あれは他の男に見られるための装いだったのです。私のためではなく、私以外の男に抱かれるために。
ある夜、仕事で帰宅が遅くなった私は、ふと妻のTシャツの胸元から光るものに気づきました。風呂から上がって、久々に夫婦の営みをしようと彼女の服を脱がせたとき、目に飛び込んできたのは、友人たちが嫉妬するほどの爆乳の谷間にぶら下がる2本の金色のネックレスと、右腕に巻かれたブレスレットでした。それらはどこか艶めかしく、見覚えのない匂いを放っていました。
「高そうだな、それ……いくらしたんだ?」と何気なく聞いた私に、妻は笑って「メッキよ」と答えました。そんなはずがないと直感的に思いましたが、それ以上追及する気にもなれず、その夜はそのまま眠りにつきました。妻の身体の温もりを感じながらも、どこか遠くにいるような、違和感だけが胸に残りました。
後日、全てを知って唖然としました。あのネックレスも、あのブレスレットも――全て純金だったのです。安物どころか、3点で60万円。年収560万円の私ではとても手が出せない代物でした。つまり、それを買い与えた男が、妻の身体を金で抱いていたということです。妻は、それを拒まなかった。いや、きっと――悦んでいた。
さらに追い討ちをかけるように、私の一ヶ月の地方出張。週末すら帰れない忙しさの中、私は週に一度の電話で「友達と飲んでる」という言葉を信じ、何も疑わず、安心しようとしていた。けれどその裏で、妻は毎晩のように他の男の腕の中で喘ぎ、私には一度も見せたことのない表情で、腰を振っていたのです。
そのことを妻の口から聞かされたとき、最初は信じられませんでした。ですが、あのネックレスの輝き、化粧の匂い、夜の営みで感じた微妙な違和感――全てが一本の線でつながった瞬間、私は床に崩れ落ちました。
自分の妻が、知らない男の腕の中で堕ちていく。そんなことを想像しただけで、胸が締め付けられます。けれど、それはすでに想像ではなく、現実でした。
そして何より――彼女の中で、私はもう男ではなかったのだという事実が、何よりも悔しかったのです。
私が出張から戻ってきた日、玄関を開けて最初に感じたのは、妙な違和感でした。家はいつも通り整っているのに、妻の姿だけがまるで別人のように変わっていたのです。以前は控えめだった化粧がやけに濃くなり、服装も露出が増え、2ヶ月ぶりに見るその姿は、高級なホステスか、まるでSNSの有名な水商売の女性のようでした。
かつては地味な装いを好んでいたはずの妻が、短めのスカートを履き、ヒールの高い靴で出かけるようになっていたのです。「イメチェンだよ」などと笑ってはいましたが、私の胸には拭えない不安が湧き上がりました。
それでも、綺麗になっていく妻を見るのは、男としてどこか誇らしくもありました。けれど、それが自分以外の誰かの目を意識した結果だったと気づいた時、私の中で何かが音を立てて崩れました。
ある日を境に、セックスの際にコンドームをつけなければ応じてくれなくなりました。「体調が気になるから」などと口実を並べていましたが、その理由はもっと深いところにあると、後になって知ることになります。妻は、私との繋がりすら断とうとしていた。そう思わざるを得ない言動の変化が積み重なっていったのです。
仕事が繁忙期に入っていた私は、平日は早くて夜の8時、遅いと10時を過ぎて帰宅する日々が続いていました。妻がその間、どこで誰と何をしていたのか、私は何も知りませんでした。ただ、日に日に彼女の雰囲気が女として熟れていくのを、目の前で突きつけられているような日々でした。
そのうち、外泊も目に見えて増え始めました。「友達の家に泊まる」「中学の同窓会がある」「女子会で遅くなる」など、最初のうちは疑う余地もない言い訳を繰り返していました。しかし、出かけるたびに選ばれる服装は、以前の妻では考えられないようなものばかり。胸元の大きく開いたトップス、体のラインを際立たせるタイトなワンピース、ギラギラと光る安っぽいアクセサリーの数々。まるで誰かに見せつけるために飾っているような姿でした。
口には出せませんでしたが、私は確信していました。誰かがいる。妻のその変化は、自分の意志だけではなく、誰かによって引き出されたものだと。私の知らない時間の中で、妻は別の男に触れられ、知らなかった快楽に溺れていたのだろうと。私との夜では見せたことのないような艶を、その体にまとい始めていたのです。
それでも私は、何も言えなかった。情けないほどに臆病で、自分の目で現実を確かめる勇気も持てず、ただ黙って妻の変化を見届けるしかなかったのです。まるで、自分の手元から少しずつ女としての妻が奪われていくのを、無力に見つめているような日々でした。
平凡なサラリーマンの私には、何もできなかった。ただ、あの頃の素朴で穏やかな妻の面影が、どんどん遠ざかっていくことに、胸の奥で言い知れぬ悔しさと屈辱を噛み締めていたのです。戻ってきたはずの自分の居場所に、もう自分の居るべき空間は残っていなかった――そんな予感だけが、確実に積もっていきました。
あの頃からでしょうか、妻の持ち物に妙な変化が出始めたのは。明らかに高価そうなアクセサリーが次々と増え、指輪やネックレス、ピアスまで、それまでの妻には見られなかった派手さが急に加わっていきました。でも私は、そういう類のものにまったく疎くて、正直なところ値段なんて気にも留めていませんでした。ただの安物か、どこかのセールで手に入れた程度だろうと、軽く考えていたんです。
それに、私は妻を信じていました。
結婚して3年、浮気なんて縁のない女だと信じて疑わなかった。
仕事に追われる日々の中で、妻の小さな変化を見逃していた自分が、今となっては本当に情けない。時々、何かを抱えているような顔をしていましたが、問いかけても「大丈夫」と言うばかりで、深く聞こうとはしなかった。いや、聞けなかった。家庭の中に不穏な空気を持ち込むのが怖かったのかもしれません。
妻があの男に犯されてから、もう半年以上が過ぎていました。けれど私は、仕事の忙しさにかまけて、真実から目を背けていました。帰宅すれば食事が用意され、洗濯物も片付いている。表面上は何も変わらないように見えていたんです。
しかし、徐々に異変は無視できなくなっていきました。外泊が明らかに増えたのです。最初は「実家に行く」「友達と会う」といった理由で済まされていましたが、さすがに月に何度も続けば気づかないわけにはいきません。ある日、私は思い切って問い詰めました。「どういうことなんだ」と。
妻はうつむきながら、「ごめんなさい」とだけ呟きました。その謝罪の中に、何か深い罪悪感と…そして、割り切れない未練のような感情が滲んでいたように思います。私は混乱しながらも、ただ「しばらく外泊は控えてくれ」としか言えなかった。情けない話ですが、それが精一杯だったのです。
その後、外泊は多少減ったものの、週に一度は必ず家を空けました。あれだけ言ったのに、まるで何も響いていなかった。いや、もしかすると…もうその頃には、妻の中で私の存在が薄れていたのかもしれません。
私は何も知らず、知らされず、ただ「夫」という立場だけを守るように過ごしていました。その裏で、妻は平日の昼間、あのヤクザの部屋に通っていたのです。呼び出されるたびに体を許し、一日中抱かれ、時にはその男と腕を組んで街を歩き、人前でキスを交わして、買い物まで共にしていたと聞きました。
――まるで、恋人か夫婦のように。
信じたくはなかった。けれど事実として、それが現実でした。あの男は、わざと私たちの寝室を使い、私の知らぬ間に妻を抱いていたそうです。私の匂いが残るシーツの上で、妻は別の男に犯されていた…。それを想像するだけで、胃の奥がねじれるような感覚に襲われます。何も知らずに眠っていた私は、一体なんだったのか。
妻の服装も、明らかに変わりました。以前は地味だった化粧も濃くなり、露出の多い服を着るようになっていった。光り物のアクセサリーが次々と増えていったのも、すべてあの男の趣味だったそうです。
あれは、ただの贈り物ではなかった。口止めとして、そして何より――妻を奴隷として抱くための印だったのです。
彼は、あえて高価な物を妻に与えることで、自分の所有物であると認識させていたのでしょう。妻もまた、それを受け入れてしまっていた。その事実に、私は何よりも打ちのめされました。
もう戻れないところまで来ていたんだと、そのとき初めて気づいたのです。私が知らないところで、妻はあの男の手によって、深い快楽に沈められ、心までも奪われていたのです。
そして私は、ただの戸籍上の夫になっていた。
あの男に奪われてからというもの、帰りが遅くなり、外泊も増え、妙に色気づいたような、そんな雰囲気を纏うようになったのです。問い詰めても「仕事が忙しい」とだけ。ですが、ある日、決定的な事実を知りました。
あの男の知人が経営する会員制のクラブで、妻は週に2度ほどホステスとして働かされていたのです。いや、正確には枕ホステスとしてです。客に気に入られ、体を求められたとき、断るという選択肢は与えられていませんでした。妻は、あの男の命令で、黙ってホテルへ行き、客に抱かれていたのです。
私の知らないところで、そんなことが何度も、何人にも……。妻の外泊の理由が、ただの接客ではなく、肉体を差し出しての仕事だったという現実に、私は膝から崩れ落ちました。
31歳でも若く見えておっとりした性格で、なおかつJカップの爆乳でグラビアアイドルか、AV女優以上に女の色気が匂い立っていた妻は、店でも人気があったようです。
特に、豊満な胸を武器に「絶対にやれる女」として宣伝されていたと聞いた時は、もう何もかもが崩れました。しかも、それはただの噂ではなく、店側が常連相手に公然とそう紹介していたのです。
出勤日には、複数の客が彼女を指名し、ホテルへと連れ出していたと聞きました。
私の妻は、知らぬ男たちの中で、名前も覚えられないような相手に、身体を好きなように扱われ、抱かれていたのです。
それまでは普通の専業主婦だった妻は、男たちの性欲処理のオナホのように扱われていたのにも関わらず、それを拒まずに売春婦並に浅ましい扱いを受け入れていた。
むしろ、快楽に沈んでいたような気配すら感じ取れてしまうのが、何よりも苦しいのです。
信じていた相手に裏切られた悔しさと、自分の無力さが、今でも心に突き刺さっています。こんなにも情けない気持ちになるなんて、想像すらしていませんでした。
そしてあの店は名前を変えて、表向きには新装開店という形で再スタートしたようです。
ところが、常連客の間では、すぐに「抱けるホステスがいる店」として噂が広まり、そのグラマーなスタイルが男たちの欲望を吸い寄せるように店は連日賑わっていたと聞きました。
妻もその店に出勤していたわけですが──今思えば、クラブで働いていた期間、彼女が客とセックスをしていない日は一日たりともなかったのではないかと思います。指名が重なってその日のうちに全員を相手できない場合は、出勤日以外の平日の昼間に、わざわざホテルまで足を運んで身体を差し出していたそうです。
にもかかわらず、そんな過激な「奉仕」を続けながら、彼女には一銭の給料も支払われていませんでした。対価としては、ヤクザのプレゼントのみ(純金性が大半だったようです)。まるでタダで使われる肉体。客の性処理道具として都合よく扱われていたのです。
それだけではありません。店に出ない日には、どこかの組織の連中の「接待役」として、複数のヤクザ相手に身体を使わされていたこともあったとも…
妻が差し出されたのは、背中にいかにもな入れ墨を彫ったような、見るからに凄みのある中年の親父ヤクザたち。
聞けば、地方からやってくる同業者をもてなす際、女をあてがうという習慣があるらしく、妻はその「贈り物」の一つとして使い回されていたようです。
なかでも、ある一人の年配ヤクザに気に入られてからは、まるで専属のように呼び出され、たびたび接待用の玩具として扱われていたと聞きます。
その頃の妻はもう、セックスの快感で乱れるままだったとか…完全に自分を見失い、心までも絡め取られていったように思えてなりません。
正直、男として──いや、夫としてこれほどの屈辱が他にあるでしょうか。何も知らなかった自分が、滑稽で、哀れで、惨めで……悔しさと情けなさが今でも胸を焼きます。抱かれていたのは身体だけじゃなかった。彼女の中の何かが、確かに変わってしまっていた──そう思えて仕方がないのです。
しかし、哀れな私は、その異変にまるで気づくことができませんでした。
気がついたのは、妻の化粧が日に日に濃くなり、まるで別人のように艶やかになっていったこと。そして、手首や首元には見覚えのない輝きが増えていったことくらいです。どこか浮かれたような笑みと、肌に残る微かな香水の匂いに違和感を覚えながらも、私は見て見ぬふりを決め込んでいたのかもしれません。
あの頃、彼女の日課は、朝に私を会社へ送り出すと同時に、同じマンションに住む男の部屋へ向かい、夜まで抱かれて過ごすことだったようです。ある日は派手に着飾って男と外出し、別の日は、その男に散々抱かれた身体で、クラブの仕事に向かっていたのだと後に知りました。仕事終わりには、今度は店の客とホテルへ向かい、身体を差し出していたようです。
中年のヤクザに呼び出される日は、その前に例の男に抱かれた後、中年の男に順番を変えることなく身体を捧げ、ただの欲望処理の道具として扱われていたようです。
3Pや4Pもごく普通だったと聞きました。
休日でさえ、私と過ごしている最中に携帯が鳴れば、女友達と飲みに行くと言って慌てて化粧を直し、派手な服に着替えて出ていきました。
今思えば、あれも全て嘘だったのです。
同じマンションのヤクザに誘われたら、買い物に連れ回され、ホテルでは喜んでJカップの爆乳や広い乳輪を弄ばれて、録画中のスマホの前でのハメ撮りされては、店の裏PR動画として使われて、また性欲処理のオナホとして扱われる…
ある時は「接待」と称して別の男たちに差し出されてのスワッピングも日常茶飯事。
妻が当たり前のように乱交していたそんな現実が、今になって私の胸を突き刺してくるのです。
彼女の肌に残っていた薄紅の痕や、帰宅後の妙な放心顔。私はそれら全てに気づいていながら、気づかないフリをしていたのかもしれません。
それでも私は、何も知らない間抜けな夫として、ただ笑顔で出迎えていたのです。妻が大勢の男たちのチンポと精子を与えられる快楽に屈し、戻れないところまで堕ちていたなどとは、思いたくもありませんでした。
そしてある晩、私はとうとう気づいてしまったのです――妻の体に、決定的な異変が起きていることに。
セックスの最中、最初は「気のせいかもしれない」と自分に言い聞かせました。けれど、その違和感はどうしても拭えませんでした。確かに、半年前までは指を3本入れると、妻はきつくて痛がり、「やめて」と身体をこわばらせていたのです。それが今では、同じように指を入れても、抵抗どころか、あっさりと受け入れてしまう。まるで、最初からそこに何かが入るのを当然としているかのように。
私は恐る恐る4本目の指を加えてみました。それでも妻は痛がる様子もなく、むしろ甘く濡れた吐息を漏らし、腰をこちらに押しつけてきたのです。さらに、4本の指で激しく出し入れしても、あのときのような痛がる素振りすらなく、代わりに信じられないようなよがり声とともに潮吹きまで――まるで、快感に溺れているかのように。
子どもも産んでいない妻の体が、どうしてここまで変わってしまったのか。老化のせいだと自分に言い聞かせようともしましたが、半年そこらでこんなに変わるものではないはずです。あのきつさ、あの反応がまるで別人のもののように感じられて、寒気がしました。
それからというもの、私はセックスのたびに妻の中を確認するようになりました。けれど、変わってしまったものは戻りませんでした。彼女の身体が、私の知らない時間と誰かの手によって作り変えられたのだと、薄々気づいてしまっていたのです。
緩くなっていたのは、ある意味で当然のことだったのかもしれません。
私の妻は元々、決して奔放な女性ではなく、性交渉の経験人数も私を含めてわずか5人程度という、比較的慎ましい過去を持っていました。
そんな彼女が、ある日を境に崩れはじめたのです――同じマンションに住む、ヤクザまがいの男に無理やり関係を持たされてから。
それから半年も経たぬうちに、妻は少なくとも経験人数100人以上にもなっていました。
自分の女が、名前も知らぬ無数の男に抱かれ、体を貪られ、あらゆる種類のモノを挿れられていたという事実。認めたくなくても、目の前の現実がすべてを物語っていました。
最初は苦しそうにしていた彼女の表情も、いつの頃からか妙に艶めいたものへと変わっていったのを、私は見逃してはいませんでした。
口では否定していても、あの目だけは――完全に違っていました。
膣のゆるみだけではありません。
フェラのテクニックも、別人のように上達していたのです。
確かに、もともと彼女はフェラが下手ではありませんでした。しかし、今の彼女のそれは異常でした。バキュームフェラ、焦らし、玉舐め、さらにはアナルまで……。
風俗嬢のような、いや、それ以上に男の悦びを知り尽くした女のそれでした。
騎乗位も同様です。以前は恥じらいながら、腰を動かすことすらぎこちなかったのに、今では自ら深く咥え込み、私の反応を確かめるようにねっとりと動くのです。
騎乗位にしても背面騎乗位にしても、あの頃の妻の動きはまるで別人のようでした。指先から腰の使い方、視線の絡め方に至るまで、どこかのプロかと疑いたくなるほどに巧みで、私は情けないほどあっけなく果ててしまったのです。
妻を犯し抜いたヤクザに完璧に調教されたのです。
何回かシャブ入りの酒を飲ませされてセックスしたり、水に溶かしたシャブをおまんこに直接入れられて、セックスしたことまであるそうです。
そうすると体もあそこも熱くなって、もはやセックスしないと絶対に静まらず、自分で腰を振って何度も何度もアクメを迎えて、体力が尽きるまで絶頂しないとうずきがおさまらなかったとか。
快楽の波に呑まれながらも、私はその最中にふと、胸の奥に刺さるような違和感を覚えました。
「まさか…」と頭をよぎった疑念は、心に澱のように沈殿していた何かを一気に浮かび上がらせました。妻の締まりが、かつてのそれとは明らかに違っていたのです。どこか使い古されたような、妙な弛みがあって、私はその感触に戸惑いを隠せませんでした。派手になった服装、外出時の化粧の濃さも、今思えばすべてがつながっていました。それでも私は、何の確証もないまま、疑いを口にする勇気を持てなかったのです。
どこかで「信じたい」という思いがあったのかもしれません。しかし、夜毎の行為に垣間見えるあの過剰な熱、男を誘うような妖艶な腰つき、私が知らない刺激を知ってしまったかのような表情…。それらが真実を雄弁に物語っていました。私の腕の中で快楽に震えるその姿は、もはや私だけの妻ではなかった。そう思うたび、吐き気すら覚えるような、耐え難い屈辱感に襲われました。
それでも問い詰めることができない私は、ただ黙ってその事実を受け入れるしかなかったのです。男として、これ以上ないほどの敗北でした。
私は、あの夜、ベッドで何の気なしに「最近、お前のそこ、ちょっと緩くなってきたんじゃないか」と口にしました。冗談めかして言ったつもりでしたが、その瞬間、妻の顔色が一瞬にして変わりました。怒ったふりで「失礼ね」と言い返してきましたが、その目の奥に浮かんだ微かな動揺――私は今になって、あれが全ての始まりだったのだと痛感しています。
その一週間後、金曜の夜でした。いつものように仕事を終えて帰宅した私を、妻は無言のまま迎えました。そして、居間でぽつりと、「話があるの」と切り出しました。どこか陰りを帯びた表情、張り詰めた空気。嫌な予感はありましたが、まさか、これほどまでの裏切りが待っているとは思いもよりませんでした。
妻は突然、涙を流し始め、途切れ途切れに語り出しました。半年前に、男に無理やり襲われたこと。だがそれきりではなく、以後、彼との関係が日常になり、身体を開くことが当たり前になっていたこと。調教という言葉を使ったのを、私は一生忘れられないでしょう。自ら求めるようになっていたことを、彼女の口ぶりが否応なく物語っていました。
さらに彼女は、枕ホステスとして働かされていること、ヤクザの接待にまで身体を使っていることを告白しました。家にあるジュエリーのいくつかは、すべてその男からの「報酬」だと。そして、私と交わる時にコンドームを必ず使っていた理由まで。
それすらも、私を守るための配慮などではなく、ヤクザ専用の性欲処理の『所有物扱い』だったからこそだと。
笑えますよね。
妻は、もう私の妻ではなかった。
身体の奥まで別の男に作り変えられ、快楽の中で自分を売ることを当たり前にしていた。私は、知らぬ間に「最後に残ったお客様」になっていたようです。
それでも、私は彼女を責めることもできず、ただ呆然と、崩れ落ちるしかありませんでした。男として、夫として、これ以上の屈辱があるでしょうか。
妻も相当に葛藤していた様子でしたが、例の男から「俺と一緒になるために離婚して風俗で働け」と言われていたようで――その時点で、すでに私の存在など踏みにじられていたのかもしれません。彼女はその命令を重く受け止めた末、ようやく私にすべてを告白しました。
あまりに突然の話で、私は言葉を失い、全身の血が一気に引いていくのを感じました。目の前が歪んで、何かが崩れていく音が胸の内で響いたようでした。長年連れ添ったはずの妻が、私の背中でそんな地獄のような関係に堕ちていたとは…到底受け入れられませんでした。
しかし、これまでの彼女の不審な行動、すれ違うたびに感じていた違和感、心ここにあらずの表情。全てが腑に落ちてしまったのです。繋がってはならない点が一本の線として結ばれてしまった時、私は理解しました。もう後戻りはできないところまで来ていたのだと。
怒りと屈辱が沸き起こり、私は思わず妻の頬を平手で打ちました。そんなことをする自分自身にも嫌悪感が湧きましたが、それでも言わずにはいられませんでした。「なぜ、もっと早く話してくれなかったんだ」と。
すると彼女は、最初に男に抱かれた時に身体が反応してしまい、快感に溺れ、そのまま意識を失ってしまったと…。その言葉が意味するものの重さに、私は全身を打ちのめされるような気持ちでした。
男として、ヤクザのほうが圧倒的に上回っていたと突き付けられたことで、、彼女が心ではなく身体から崩れていったことが、何よりも許せなかったのです。
あの日、妻は何度もあの男に犯され、ついには潮まで吹いて絶頂してしまったそうです。
感じるまいと必死に堪えていたらしいのですが、そのヤクザのチンポには極大の真珠がいくつも埋め込まれていて、そんな抵抗など最初から無意味だったのでしょう。
メスの体は正直で、膣内で圧倒的な快感を覚えているうちに知らぬ間に舌を這わせていたと。
そしてヤクザにいつの間にか録画されていたハメ撮り動画の中で、妻は自ら「ああん、いい…いっぱい…すごい、おっきいよぉ…!」ととろけた顔で激しく腰を振っていた自分を見せられて、初めてこれほど乱れていたと知ったそうです。
その言葉を聞いた瞬間、心の奥底がぐしゃりと潰れる音がしました。妻の唇から発せられる言葉ひとつひとつが、私の尊厳を引き裂いていくのが分かりました。たった一夜の過ちであってほしかった。しかし、それは1度や2度の話ではなかったのです。
1ヶ月もの間、中に出され続けていたという現実――あまりにも生々しく、耐え難いものでした。
妊娠は幸いにもなかったそうですが、それ以降、男の指示でピルを飲まされるようになっていたというのです。まるで奴隷のように…犯されているのに、妻の体は快楽に染まり、その背徳感がかえって罪の意識と快感を深めて、私には口が裂けても言えなかったのでしょう。
すべてを終わらせたくて、これっきりにしてくれと男に頼んだらしい。けれども、私が会社へ向かったその翌朝、ヤクザはまた部屋へと現れたそうです。玄関のチャイムが鳴った瞬間、妻は拒むこともできず、あそこがじゅんと濡れてしまって、自然とヤクザに体を預けて、抱かれてしまった――その事実が、何よりも私を苦しめました。
それから妻は、携帯の履歴まで知られ、平日の夜はほとんど毎日のようにあの男の部屋へと通わされるようになってしまいました。まるで操り人形のように、呼び出されれば逆らえず、抱かれるたびに中に注がれ、何度も繰り返すうちに、体が先にその男を求めるようになっていったのです。最初は拒もうとしていたはずなのに、いつの間にか誘われることを待ち望むようになり、抗えないどころか、自ら足を運ぶようになっていたと――そう打ち明けられた時、私は息が詰まりました。
犯されてから一週間ほど経った頃には、すでに自分の意思でその部屋のドアを開け、抱かれることを当然のように受け入れるようになっていたそうです。身も心も、私の知らない場所で完全に明け渡してしまっていたのです。挙げ句、掃除や洗濯、食事の支度まで買って出て、あの男の暮らしを支える存在になっていたと聞いた時には、頭の奥が真っ白になりました。ほとんど性欲処理する家政婦というよりは、通い妻のような状態だったのです。私の妻が、です。
警察に相談しようとも思いました。しかし、そんな醜態を外に晒すなどとても耐えられないと、彼女に懇願されました。私も、理性では訴えるべきだとわかっていましたが、胸に湧き上がる屈辱と惨めさが、それ以上に重くのしかかってきたのです。結局、私は何もできませんでした。彼女を守るどころか、黙って見ていることしかできなかったのです。あの半社会的なヤクザに奪われていく、妻の姿を。
犯されたとはいえ、最終的に和姦で快感に溺れた妻のことを警察に訴えるというのは、私自身の恥を晒すようなものです。悔しいですが、事実として彼女は抗えなかったのではなく、最後には堕ちていったのだと思っています。認めたくはありませんが、身体の奥底で快楽に屈したということなのでしょう。そう思うたび、怒りとも情けなさとも言えない思いが胸にこみ上げてきます。
なかでも、一番の衝撃だったのは、私が約一ヶ月の出張に出ていたときの出来事でした。
その期間中、妻はヤクザの接待要員として使われていたのです。
それだけでも許しがたいのに、彼らの三泊四日の慰安旅行に同行させられ、とある旅館を貸し切って開かれた宴で、妻は20人近い男たちの前でオナニーショーやセックスショーを演じさせられて、その乱れたメスの姿を大勢のハメ撮りされていたという衝撃的な事実でした。
まるで人間扱いされていない。そんな場に、自分の妻が立たされていたという現実を想像するだけで、全身に嫌悪と屈辱が走ります。「嫌だ」と断ったらしいという話は聞きました。しかし、断れないように、あろうことか妻にシャブを打ち込んだのです。
薬のせいだ、仕方なかった、そう言い訳する気持ちもあるでしょう。でも私は知っています。彼女の様子がどこか変わっていたことを。瞳の奥に、どこか抗えない陶酔が滲んでいたことを。
拒絶の意志があったのなら、なぜ戻ってきたとき、私の目を見て泣き崩れなかったのか。なぜあの日の彼女は、少しだけ色っぽく、どこか満たされた顔をしていたのか。その表情が焼き付いて離れません。そうして、私はただ黙って、自分の中でこの地獄を抱え続けるしかないのです。
あの忌まわしい3日間の直前、彼女はシャブ入りの酒を無理やり飲まされたのです。それだけでなく、溶かした薬物を彼処へ直接流し込まれるという、想像を絶する行為までされていました。私は、その事実を知ったとき、言葉にならないほどの怒りと屈辱を感じました。よりにもよって、私の妻がそんな扱いを受けていたなんて——しかも、ただの被害者ではなかったのです。
水に溶かされた薬が粘膜から吸収されると、すぐに身体が火照り、彼女の中にどうしようもない衝動が生まれると聞かされました。理性も羞恥も消し飛んでしまうほどの熱が、彼女を突き動かしていたのでしょう。私にはもう、どれが薬のせいで、どれが彼女の本心だったのか、判断がつきません。ただ、戸を開け放って始まる自慰行為は、あまりにもあからさまで、そこには確かに悦びの気配がありました。
最初は彼女自身の指でその部分を広げ、見物人に中を晒すように見せつけたと聞いています。次第に指を深く挿し入れ、そこからは狂ったように、ビール瓶を突っ込んだり、極太のバイブやローターを用いて、自らを貪るように弄んでいたそうです。私の知らない妻が、そこには確かに存在していたのです。
悔しくてなりません。あの柔らかく、優しかった妻が、私の知らぬ誰かの前で悦びに震え、オホ声で絶叫して、自ら快楽を貪る存在になっていたなど、到底受け入れられるものではありません。けれど、それが現実でした。私はただ、無力な傍観者として、その報告を聞くしかなかったのです。惨めで、どうしようもなく、悔しい。私の中の何かが、あの瞬間に確かに崩れ落ちました。
それが終わると、例のヤクザ男が現れて、みんなの前で妻にイラマチオさせたり、色んな体位で濃厚なセックスをして、何度も絶頂させていたとか…
その時のセックスショーを、スマホやビデオカメラと写真に撮られていたようで、動画は裏ビデオとして販売されたそうです。
そしてセックスショーが終わると、興奮したヤクザ客同士がくじ引きで順番を決めては自分の部屋に連れていって、妻を抱くのです。
3日の間に20人以上の男とセックスしたそうです。
シャブを使われた妻は10時間も連続で数人の男達とセックスし、男達が疲れて 寝てもあそこの疼きが止まず、妻の男にシャブの効き目が切れるまで抱かれたのです。
しかも、全部生で中出しだったと…
シャブを使ったのはその時が初めてだそうで、男は妻の容姿を気に入ってたのでシャブ中にはしたくなかったらしく、それ以降はかなり気をつけて月に一回程度しかしなかったそうです。
そのヤクザは、初めて見たときから妻を狙っていたそうです。
もともとはグラマーな妻を自慢の真珠入りのチンポで屈服させてから、高級ソープ で働かせて金にしようと思っていたそうですが、だんだんと愛人として独占するようになったとか。
妻は、毎日のようにその男と関係を持つようになり、「自分の女になれ」と言われるようになったそうです。しかも、セックスでイカされた後に繰り返し…
繰り返される行為の中で、彼女は何度も快楽の波に呑まれていきました。光る純金のアクセサリーやブランド物のプレゼントも受け取っていたようで、次第に心まで揺らぎ始めたのだと思います。私への罪悪感を抱きつつも、彼に隷属したセフレ関係を断ち切れなくなっていたようです。
そんな日々の中、彼女は毎晩のように「旦那とは別れろ」と囁かれ続けたと聞きました。
しかもそれは、行為の最中に耳元で繰り返されていたというのです。
鬼畜の行為でしょう。
理性が揺らいでいたその瞬間に、彼の言葉が深く染み込んでいったのかもしれません。次第に彼女の気持ちは私から離れていき、離婚という選択肢を現実的に考えるまでになっていたと、後から知りました。
そして、彼は追い打ちをかけるように、私と妻を完全に引き裂くための言葉を投げかけたといいます。妻の変化に気づいたのは遅すぎました。目の前で笑う彼女の笑顔が、もう私の知るものではなかったことで、すべてを悟ったのです。
「お前がどれだけ旦那と別れたくないと思っていても、この事実を旦那に話したら絶対に許されない。必ず離婚される。仮に隠し通そうとしても、いずれは明るみに出る。その時だって同じように離婚だ。結局は離婚することになるんだから、だったらお前の口から離婚を切り出せ。お前はもう俺の女なんだから」――そんな言葉を妻はあの男から投げつけられたといいます。
彼女は当初、その言葉を信じたくも受け入れたくもなかったようです。しかし、現実は残酷で、すでにあの男の存在が日常の中に深く入り込み、心のどこかで拒絶しきれない自分がいたのだと、彼女の態度が物語っていました。
自分から離婚を言い出せないのなら、男が直接私に離婚の意思を伝えるとまで言ったそうです。そう聞かされて、妻は完全に追い詰められ、誰にも相談できないまま、数日間ただひとりで悩み続けていたようです。食事ものどを通らず、夜も眠れず、涙ばかりを流していたとあとになって知りました。
けれど、それだけでは終わりませんでした。ふとした時に見せる彼女の表情や仕草に、罪悪感だけではない、説明のつかない色が混じっていたことを、私は見逃していません。あの男との関係が、ただの脅迫だけではなかったのではないか。そんな疑念が胸の奥にずっと残っているのです。
しかし、最終的に妻は真剣な思索の末、私と離婚せず、再び夫婦としてやり直すという選択をしたようでした。
ほかの男に性欲処理の肉奴隷として差し出されたり、クラブでハゲ親父やデブ親父に 抱かれる事を強要されたり、終いには高給ソープで働けと言われたりしたからです。
その週末、私はほとんど妻と会話を交わさず、自分の気持ちと向き合っていました。離婚の二文字が頭から離れず、胸の奥が重く沈んでいたのを覚えています。妻の裏切りそのものも苦しかったのですが、何よりも、他の男の腕の中で感じ続けていたという事実が、私の心を深くえぐっていたのです。彼女の中に、私の知らない快楽が確かに芽生えていた。そう思うと、怒り以上に言葉にできない虚しさが込み上げてきました。
彼女の表情や佇まいに、罪悪感と同時に、どこか未練のような、あるいは未だ冷めやらぬ熱の名残すら感じてしまい、私はさらに混乱しました。そういった部分を感じ取ってしまう自分にも嫌気がさしました。
月曜日、重たい足取りで会社へ向かった私は、どうにも集中力が保てず、何度も早退の言葉が喉元まで出かかりました。しかし、繁忙期に休むことは職場に多大な迷惑をかけるとわかっていたため、必死に感情を押し殺してデスクに向かいました。表面上は普段どおりを装いながらも、心の中では激しい葛藤が渦巻いていました。
次の日も、私は悩みに囚われ、仕事がまったく手につきませんでした。何をしていても、頭の片隅にはあの男と妻の姿がちらついて、胸の奥がざわつくのです。そして水曜日、ついに限界を感じた私は「妻が風邪を引いた」という嘘をついて、午後2時ごろ会社を早退しました。この瞬間にも、私が働いているその裏側で、妻があの男に抱かれているかもしれないという思いが、私の理性を焼き尽くしていったのです。
実際、私の不安は的中していました。妻は、私が仕事に追われている月曜から水曜の3日間、毎日のようにあの男のもとへ通っていたのです。もう彼女の体は、あの男を拒めないのだと思い知らされました。理屈では説明のつかない、快楽に溺れるような表情を浮かべていたことを思い出し、私は寒気を覚えました。あれはもう、単なる浮気などという生易しいものではなかったのです。
午後3時過ぎに自宅のマンションへ着いた私は、まず部屋に戻って妻の帰宅を待ちました。しかし、胸に渦巻く焦燥感と怒りが、私をじっとさせてはくれません。部屋の時計が鳴る音すら耳障りに感じ、私は落ち着きを完全に失っていました。居ても立ってもいられなくなり、ついに私は意を決して、その男が住むマンションの玄関前まで足を運びました。
玄関ドアの向こうに、妻の喘ぎ声が聞こえるような気さえして、私は手を震わせながら立ち尽くしました。まさか、と思いつつも、心のどこかで確信していたのです。彼女はすでに、戻れないところまで堕ちてしまったのだと。
私は玄関の前に立ち、そっとドアに耳を当てました。半ば予想していたとはいえ、その現実に直面した瞬間、心の中で何かが崩れ落ちる音がしました。
そう、妻はヤクザに抱かれていたのです。吐き気がするほどの裏切りの光景が、扉一枚を隔てた向こう側に広がっているのです。
「ああ〜〜〜〜〜ッ! いいっ、おく、奥っ! そこっ、もっとッ!」
妻の声に怒りに燃える自分と、ただ耳を澄ますことしかできない無力な自分。そのギャップがあまりにも情けなく、拳を握りしめたまま、私はその場に立ち尽くしていました。怒鳴り込みたくても、足が一歩も動かないのです。
「それ、いい! もっと、ああ! そこそこ! お願い、焦らしちゃダメ! 狂っちゃうよ〜〜!」
妻のかすれた喘ぎ声が、玄関越しに響いてきました。甘く、そして狂おしい声でした。抑えきれない熱を帯びたその声は、紛れもなく妻のものでありながら、私の知る彼女ではありませんでした。
男の低く濁った声が応えます。「そんなに欲しいのか? 気持ちいいんだろ……? もっと乱れてみせろよ」
そのやり取りを耳にしながら、私は怒りと嫉妬で頭が真っ白になりました。ですが、同時に、自分でも信じられないほどの昂ぶりを感じていたのです。屈辱にまみれながらも、私はその声に耳を奪われ、身体が熱を持っていくのを止められませんでした。
妻の喘ぎには、羞恥も、ためらいも感じられませんでした。むしろ、男の責めに応えるように声を張り上げ、ねだるようなトーンすら感じられました。彼女は、あの声の向こうで、悦びの渦に呑まれていたのです。
私は知ってしまったのです。妻が、あの男に抱かれることで本物のオスによる快楽を知ってしまったことを。
そして、それを止められなかった自分が、いちばん惨めでした。
妻は喘ぎながら泣きそうな声で懇願していたのです。
「お願いします……もう、イカせて…お願いだから…イカせてぇ…!」
その震える声と必死な表情は、今でも脳裏に焼きついて離れません。悔しくて、情けなくて、胸が引き裂かれるような思いです。ですが、この一言は一生忘れることができないでしょう。
あの日、あの部屋で交わされた言葉が、今でも心をえぐります。
男は冷たく、嘲るように妻に囁いていました。
「旦那と別れて、俺のオンナになったら、好きなだけ逝かせてやるよ」
その台詞は、まるで毒のように妻の心を侵し、彼女の目から理性を奪っていったのです。
私はドアの向こう側から、そのやりとりをただ呆然と見つめるしかありませんでした。
妻の身体はすでに男の言葉に支配され、羞恥も理性も忘れたようでした。
「そんなこと……言わないで……でも……ダメ……もう……止まらないの……!」
妻の声は切なさと快感の入り混じった色を帯びていて、私の存在など頭の中からなくなっていたでしょう。
「そんな〜! お願いだから意地悪しないでイカせて〜〜〜〜! ああっ!」
「俺の言うことを何でも聞くか?」
「何でも聞きます! だから、イカせて〜〜〜!」
「それなら…旦那と俺はどっちがいいんだ?」
「貴方のほうです!」
「どれくらい良いんだ!?」
「あなたのもののほうが何倍もいいです〜〜〜〜〜!」
「俺の女になるんか!?」
「はい! あなたの女になります」
「俺のことを愛してるか?」
「愛してます! んんっ〜〜」
「旦那と俺のどっちを愛してるんだ?」
「あなたのほうです! あなたが一番です!」
「旦那と離婚するか!?」
「離婚します! 主人とは別れるからイカせて〜〜!」
「絶対に旦那と離婚しろよ! 約束だ!」
「約束します!」
この妻の言葉を聞いて、興奮しながらもショックでした。
私は悲しさのあまり自分の部屋に逃げ帰って、しばらく落ち込んでいました。
そして離婚しようと決意しました。
しかし興奮している私は、2人の様子を見に行きたくなっていたのです。
なんと浅ましいのでしょうか。
実は向かいのマンションは、私の住んでるマンションと同じでセキュリティーがありません。
私が立っていた場所から向かいのマンションまでは、ほんの5メートルほどしか距離がありませんでした。しかも、その男の部屋は建物の端から2番目、ちょうど私の目線の高さと重なる位置にあったのです。万が一とは思いつつも、私は心臓の鼓動を抑えながら、向かいの廊下にある手すりの陰に身を隠し、そっと覗いてみることにしました。
窓は半開きで、カーテンも約40センチほど開いており、部屋の中がうっすらと見える状態でした。最初は部屋を間違えたかもしれないと不安になりましたが、次の瞬間、視界に飛び込んできた光景に息を呑みました。カーテンの隙間から、ひと組の男女が絡み合う姿が見えたのです。女性は四つん這いになっており、男性がその後ろから激しく腰を打ちつけていました。
カーテンの位置のせいで、女性の顔までは見えませんでしたが、大きく張りのある豊満な胸が前後に揺れ、胸元には見慣れたネックレスが艶やかに光っていました。その瞬間、私は確信しました。あれは間違いなく、私の妻なのです。
男の吐息と肉が打ち合ういやらしい音に混じって、妻の声が部屋の奥から漏れ聞こえてきました。玄関先で耳にしたあのかすかな声とは比べものにならないほど、明瞭で淫らに響いていました。
「ああっ! 奥、すごいよぉ…おちんぽ、最高ですぅ…!」
そんな妻の言葉さえ耳に入ってきました。
私はその場に立ち尽くし、視線を逸らすこともできず、ただその背徳的な光景に見入っていました。
その夜の湿った空気と、窓から漏れる淡い明かりが、二人の輪郭をいやらしく浮かび上がらせて、絶望的な気持ちと興奮で頭の中がめちゃくちゃになっていました。
私は、カーテンが邪魔で妻の表情がよく見えなかったため、より鮮明に視認できる場所へと静かに身を移しました。そこからは、紛れもなく妻の顔がはっきりと確認でき、彼女とその男の交わりの光景が余すことなく目に飛び込んできたのです。怒りと興奮が再び身体の奥から込み上げ、心臓が高鳴るのを抑えきれませんでした。
男は何度目かの絶頂を終えたのか、バックの体勢から、真珠が埋め込まれたその異様な肉棒をゆっくりと引き抜きました。そして、今度は妻が自ら体勢を変え、男の前に膝をついて濃密なフェラチオを始めたのです。私に向かって涙ながらに「離婚したくない」と訴えていたあの言葉が、まるで虚構の戯言のように思えてきました。
彼女はその男の肉棒を慈しむように舌先で転がし、真珠の感触を楽しむように口腔内で包み込みます。睾丸までも丁寧に舐め上げ、甘えるような目つきで男を見上げながら悦楽の奉仕に没頭していました。その様子はまるで熟練のソープ嬢のようで、羞恥心など微塵も感じさせません。
20分ほど濃厚な愛撫が続いた後、妻はゆっくりと男に跨がり、自ら手でその肉棒を掴んで自分の中にあてがいました。
そして腰を沈めながら騎乗位で挿入を果たすと、色っぽいメスの声を漏らしながら激しく動き始めたのです。
彼女の顔はすでにセックスの快感に染まり、目尻はとろけ、唇は濡れて艶を帯びていました。豊満で重みのあるJカップの胸が、その荒々しい腰使いに合わせて上下に揺れ、ブルンブルンと淫らに跳ねていました。肉体のすべてが、快楽と裏切りの証として私の目に焼き付けられていくのを感じました。
ヤクザの肉棒は真珠が入っているせいか、かなりボリュームが有るように見えました。太くて長い真珠入りの肉棒が激しく妻のおまんこに出入りするのを、私はひたすら見ていました。妻の表情は快楽に溶け、喘ぎ声が部屋中に響いていました。
騎乗位の妻はその内、自分から男に激しいディープキスを始めました。舌を絡め、唾液を交換する音がジュルジュルと聞こえてきます。そして、男は肉棒を抜かずに起きあがり、座位でキスしながらセックスをしています。彼の手は妻の背中を優しく撫で、さらに激しい動きを促していました。
それから正常位になり、男は激しく突きながら妻に覆いかぶさり、妻も男に抱きついて、びくびくとしていました。
明らかにヤクザは妻の中で射精して、妻も喜んで受け入れていたのです。
二人は5分くらい抱き合い、愛情を感じさせるほど濃厚なキスをしていました。その光景は、まるで二人が一つに溶け合うかのようでした。
その後、妻は男の肩に頭を乗せ、静かに息を整えていました。男もまた、妻の背中を抱きしめ、ゆっくりと彼女の髪を撫でていました。二人の間には、今までの激しい行為とは対照的な静寂が広がり、互いの体温と心音が感じられました。
真珠入りの肉棒が抜けると、妻のあそこからは白くて濃そうな精子がドロドロと流れ出てきました。
どれだけ本能的なオスの能力が強いのか、見てわかるほどでした…
その光景は、まるで妻の体が男の精を喜んで吸い取るかのように、私の目には焼き付きました。
そして、10分もすると再び男が妻にフェラチオをさせました。
その男はまさに精力絶倫そのもので、どれだけ女殺しのチンポを持っているのか、明らかです。
私にはとても真似できません。妻は男の肉棒を口に含み、舌を絡めながら丁寧に愛撫していました。
再びセックスを始めた男は、何度ものセックスで疲れているのか15分ほど正常位で突いて、イク寸前に妻の口に真珠入りの肉棒を入れると、腰をぶるっと震わせて飲精させました。
妻は精子をすべて口に含むと、しばらく顔を動かさなかったので、一滴残らず飲み込んだようです。
その姿は、まるで男の精を全身で受け入れているかのようで、私の興奮をさらに高めていました。
二人とも疲れたのか、まったりとして男は腕枕をして、妻は体を密着させていました。
私は、ショックと怒りと興奮の入り交じった複雑な気分で監視していましたが、やがて妻は立ち上がり服を着始めました。男も用事があるらしく支度をしていました。
その後、妻は男に微笑みかけ、軽くキスをしました。
まるで恋人以上の関係にしか見えません。
二人の間には、今までの激しい行為とは対照的な愛情まで感じられるほどでした…
時刻は、すでに夜の6時を少し過ぎていました。蒸し暑い夕暮れの空気が部屋の中にも漂っていて、重たい沈黙が肌を這うようにまとわりついていました。最初に、妻が静かに部屋を後にしました。続いて、何事もなかったかのように男も姿を消しました。私は黙ってその様子を見送り、まるで深く沈んだ心の底を誰にも気づかれないように隠していました。
私が部屋に帰って待っていると、妻がその後に家に戻ってきて、「あら、帰ってきたの?」と彼女はわざとらしく微笑みました。妻は不貞行為をバレないようにするためか、さっさとシャワーを浴びに行こうとしました。
私は、後ろから妻を抱きしめようとすると、妻はシャワーを浴びるから待ってくれと言われましたが、もはやそれどころではありません。
そのままソファーに押し倒して、抱きました。
私は怒りと興奮に任せて妻のあそこに指を入れると、あの巨根のヤクザの精子がまとわりついてきたのです。
私は妻に男とのセックスを見ていたことを告げて、 嫉妬した私は、「この淫乱女が!」と罵倒しながら、そのまま正常位で妻を抱いて、上書きするように中出しました。
妻は静かに嗚咽を漏らし始めました。男と交わす言葉責めの淫らな会話を聞かされながら、私は思わず妻に問い詰めたのです。「本当に、離婚する気なのか?」と。すると妻は、男に抱かれている最中、私と離婚することを約束させられたと白状しました。けれど、それは正気を保てないほど追い詰められていたからで、そう言うしかなかったのだと震える声で告げたのです。
「許してくれるなら、もう一度やり直したいの」と涙ながらに懇願する妻の姿を、私は黙って見つめていました。本当は、すでに心の中では離婚を決めていました。男に抱かれ、快楽に喘ぐ姿を想像するたびに、怒りと屈辱が込み上げてくるのです。それでも話し合いを重ねた末、結局私は妻との再出発を選びました。
許したわけではありません。心の奥底では、裏切りに対する憎しみと疑念が燻っています。しかし、離婚して妻を放り出せば、待っているのは危険な堕落の道。あの男に捨てられた後は、間違いなく風俗で働かされる未来しかありません。それが分かっていたからこそ、私は彼女を見捨てられなかったのです。
けれど、本当の地獄はこれからでした。あの男のもとにいる限り、妻は決して逆らえない。激しい責めに屈し、躰は快楽に流され、彼の命令には抗えない。そんな妻を完全に引き離すことなど、私には不可能だという現実が、ずっと胸の奥にのしかかっているのです。
逃げる決心を固めた私は、彼に気づかれぬよう密かに引っ越しの支度を進めました。引っ越しの準備は、木曜日から土曜日の3日間を使い、誰にも悟られないよう細心の注意を払って進めました。もちろん、あのヤクザ――妻を真珠入りの巨根で狂わせる男の中の男――には一切知られないように。
とはいえ、私は仕事の繁忙期真っ只中。木曜と金曜はどうしても会社を休めず、朝から晩まで職場に拘束されていました。
その間、妻は――私の大切な妻は、彼に逆らうことができず、両日ともに男に抱かれていたのです。何も言えず、ただ身体を捧げていたのでしょう。
仕事中、彼女が他の男の腕に包まれていると思うだけで、胃の奥がぎゅっと締めつけられ、理性が飛びそうになりました。集中など到底できず、思考は濁り、目の前の書類の文字すら霞んで見える始末でした。
そして夜。会社から帰宅しても、そこに妻の姿はありませんでした。木曜日も金曜日も、彼女は男の元から夜10時過ぎになってようやく戻ってきました。濡れた髪、頬にわずかに残る火照り、男の匂いをまとったまま、無言で扉を閉める彼女。何も語らず、私も何も問いませんでした。問いただしたところで、真実が明かされるのが怖かったのです。
ただ、彼女の吐息ひとつ、歩き方ひとつから、どれほど深く愛撫され、どれほど激しくイカされて、そして歪んだ愛情のこもった言葉をささやかれて、どれほど貪られてきたかが伝わってきました。
それが、私の胸に鈍く突き刺さるのです。それでも、私は見て見ぬふりをするしかありませんでした。逃げるためには、もう少しだけ――ほんの少しだけ耐えなければならなかったのです。
土曜日の昼下がり、私たちは静かに荷造りを終えました。引っ越し業者にも手配を済ませ、男に気づかれぬよう、日曜の深夜に新居へと移る計画を立てたのです。あの男は、夜になるとたいてい外出しており、家に戻ることはほとんどありませんでした。
その日の夕方、妻のスマートフォンにひとつのメッセージが届きました。差出人はもちろん男。内容は、友人と飲むふりをして外へ出てこい、という命令じみた誘いでした。その強引な口調に、妻は一瞬怯んだものの、私たちは話し合い、覚悟を決めるしかないという結論に至りました。
これが最後になるのなら、彼と会わせてやろうと――そんな思いで、胸の奥がざわつきながらも、私は妻を送り出したのです。正直、気が狂いそうでした。嫌で、苦しくて、嫉妬に焼かれて。でも、それでも我慢しました。これが終わればすべてが終わると、自分に言い聞かせながら。
妻が戻ってきたのは、深夜を過ぎた午前0時過ぎでした。体からは、あの男の匂いがまだ微かに漂っていました。抱かれていた時間は、6時間以上にも及んでいたようです。シャワーを浴びても拭いきれない痕跡が、肌に、目に、声に残っていました。
怒りと嫉妬で喉が焼けそうになりながらも、私は一言も口にしませんでした。今ここで何を言っても、もう意味はない。すでに決めたこと。私たちは明日、新しい場所へと向かうのですから。
日曜の夜、あの男が外出したのをしっかりと見届けた私は、すぐに手配していた引っ越し業者を呼び寄せました。待っていたかのようにテキパキと荷物を運び出し、静かに、しかし確実に新しい住まいへと移動したのです。部屋の空気はまだ彼の匂いが残っていて、少しだけ胸がざわついたけれど、それも数時間後には過去の記憶へと変わるのでしょう。
新居に到着して荷解きもそこそこに済ませると、妻は躊躇いもなくスマートフォンを取り出し、男に電話をかけました。その様子を見つめながら、私は胸の奥がじんわりと熱くなるのを感じていました。彼女は静かで落ち着いた声で、すでに別の場所に引っ越したこと、もう一緒にいたくないこと、そして私にすべてを打ち明けたことを丁寧に話していました。彼には何も知らされていなかったようで、驚きと怒りが入り混じった声が電話越しに漏れ聞こえてきました。
それでも、妻は30分ほどかけて穏やかに、しかし決して引かずに語り続けました。「お願い、もう追わないで」と、甘く切なく、けれど確かな決意を込めて。意外にも男は、最後には観念したように、別れを受け入れたのです。その瞬間、私は彼女の横顔を見つめながら、自分が彼女を守る立場になったのだと実感し、心の奥に疼くような興奮と充足感を覚えました。
翌週の月曜日、妻は新たに携帯番号を変更し、それ以降、今のところ何事も起きておりません。ただし、この出来事が彼女に深い爪痕を残してしまったのは確かです。あの日以来、妻は明らかに変わってしまいました。
かつては恥じらいながら身を委ねていた彼女が、今では自ら求めてくるほど、淫らな身体へと仕上がってしまったのです。男に調教された記憶が肉体に刻まれ、もはや週に一度の行為では満たされないのだと、彼女自身が口にしました。最低でも週に三度は抱かないと、彼女の渇きは癒えないのです。
そのくせ、行為の後は決まって涙をこぼし、私を裏切ったことへの自責に苛まれている様子が見て取れます。心に深く巣食った罪悪感が、彼女を優しくも重く縛り付けているのです。私に対して過剰な気遣いを見せたり、言葉の端々に負い目が滲んだりと、今の彼女はまるで壊れ物のように繊細です。
正直、私はまだ彼女を完全には許せていません。それでも、あの出来事に囚われたまま苦しみ続ける彼女を見ていると、何とかして忘れさせてやりたいと思うのです。けれど、それが叶わぬ願いであることも、痛いほどわかっています。欲望と罪の狭間で揺れる妻の姿は、今も私の胸を締めつけるのです。
正直に言いますと、私は妻を抱いたあの男を、今でも激しく憎んでおります。心の底から許すことなどできるはずがありません。あの出来事から解放されたのは、まだほんの1ヶ月ほど前のことですが、以前に比べれば、少しずつ心も落ち着いてきたように感じています。ですが、あの日々のことを完全に忘れることなど、きっとこの先の人生でも無理だと思います。どれだけ悔やんでも過去は変えられませんので、今はただ、不運にも交通事故や飛行機事故に巻き込まれたのだと、自分に言い聞かせて耐えています。
妻から告白を受けたとき、私は怒りと絶望に支配されました。あの時、感情のままに許さず離婚していたら、妻は間違いなくあの男の所有物となっていたでしょう。そして今ごろは、男の手引きでソープへと堕ち、年老いたキモイ金持ちたちに順番に抱かれ、何度も中出しされて、乱れ、喘ぎ、腰を振らされていたはずです。
想像するだけで胸が締め付けられます。毎回のようにイキ狂わされ、腰をくねらせながら快感に溺れる妻を、私は憎み、しかし最後には受け入れてしまいました。あの蕩けた表情も、卑猥な声も、すべては事実です。
長くなりましたが、これが私の体験談です。どれだけ悔しくても、淫らに感じてしまった妻の身体も心も、すでに一度、別の男に支配されたという現実からは逃れられないのです。
