たまたまやけど、あの瞬間の「沈黙」で、全部が決まった気がする。
大阪・箕面の山ん中でやってたアウトドアサークル。その帰り道で、俺と沙都が2人きりになった。
俺は27歳、独身。
仕事は不定期の現場系。月の半分くらいはフリーだから、女を誘って登山とかキャンプとか、自分でアポ組んでる。
もともとチャラいとか言われるタイプじゃないけど、体はそれなりに鍛えてる。
性格は自分でもよくわからんけど、多分「天然っぽいけど本能で動いてる」って言われるのがしっくりくる。
セックスは、できれば人に見られるギリギリの場所で、ギリギリまで我慢して射精するのが最高。
ヤバいって感情が混ざると、女ってエロさ倍増する。
沙都は、34歳。子どもはいないらしくて、薬局の事務やってるって自己紹介してた。
見るからに真面目なタイプで、服も地味め。ベージュのパーカーにレギンス。
でも体型はやばかった。
むちっとしてて、胸もデカいけど尻がもっとデカい。
腰のクビレと下半身の樽ドル感が絶妙で、ちょっと屈んだとき、尻の形に意識持ってかれてた。
その日、他のメンバーは電車で解散して、沙都だけが車で来てた。
「じゃあ、駅まで送っていきますよ」って言ってくれて。
助手席乗ったら、なんか車内の空気がぬるかった。
「今日、楽しかったですか?」
「うん、まあ。でも帰るのちょっと寂しいかも」
って、なんの気なしに言ったら、沙都が一瞬こっちを見た。
そのあと、しばらく沈黙。
「……どっか、寄ります?」
たぶん、あれは自分でも気づいてなかったはず。
言葉にする前に、体が先に反応してた。
「うん。じゃあ、大阪駅あたりでゆっくりできるとこ…あるよ」
頭にあったのは、出会い系やオフパコで使い慣れてたラブホテルだ。
ラブホテルというと、万が一の拒否があるかもしれないが、流れを作れば簡単に誘導できる。
「わたし、ホテルとか久しぶりで…緊張しますね」
部屋に入った瞬間、沙都がそう呟いた。
「なんも無理はしないよ」
そう言いながらも、内心ではどうやって崩そうかって頭フル回転。
けど、あの子は自分で勝手に崩れていった。
バスルームから出てきた沙都は、白いバスタオルだけ巻いてて、髪はまだ湿ってた。
色白い肌に水滴がついてて、顔はうつむき気味。
でも、その胸と尻が、バスタオルの下でめちゃくちゃ主張してた。
「緊張してる?」
「ちょっとだけ……」
俺は近づいて、そっと髪をかきあげて、耳元で囁いた。
「……かわいい。抱きたいな」
「……あ、うん…」
沙都は視線をそらしながら、立ったまま体を預けてきた。
キスをすると、すぐに舌が震えながら絡んできて、胸の先がタオル越しにピンッと立ってた。
そのままタオルを外して、ベッドに座らせて、俺はゆっくり膝をついた。
「キレイだね、全部見たい」
「見ないで…恥ずかしい」
「見てるよ。めちゃくちゃエロいよ、沙都」
胸を舐めながら、太ももを撫でていくと、内腿がピクピク震える。
あそこに指が近づくたび、膝が閉じて、でも腰は逃げてこなかった。
タオルを全部外すと、そこには下着すら付けてなかった。
「……あ、汗かいたから、そのままで……」
って言い訳がかわいすぎて、もう舐めるしかなかった。
ぺろっ、と舌が当たった瞬間、沙都の身体がビクッと跳ねた。
「んっ…っ……や…やだ、そこ…っ…」
膣の入口はすでに濡れてて、ぬるっ、って舌先が吸い込まれていく。
声は小さいけど、息がだんだん荒くなる。
「やめ……たい……でも…気持ちいい……っ」
舐めながら、指で割れ目をなぞって、少しだけ中に入れると──
「ひっ……っ、んっ、だめっ、それ、だめ…っ!」
内壁がぬるぬる絡みついてきて、明らかにもう限界近い。
「じゃあ、次……俺のも、舐めて」
顔を上げると、沙都は一瞬だけ戸惑った顔をしたけど、唇をきゅっと結んで、頷いた。
ベッドの端に座って、俺がパンツを脱ぐと、彼女は手を震わせながら、それを掴んだ。
「……すご…大きい……」
「口に入れてみて」
ぺろっ、と先っぽを舐めたあと、唇で包み込むように咥えてくる。
ぐぽっ……ちゅ、じゅるっ……くちゅ…
静かな部屋の中に、淫らな音が響いてた。
フェラしてる最中の彼女の目が、なんか妙に真剣で、でも下半身はびくびく震えてた。
「……口、うまいじゃん。めちゃくちゃエロい」
「んっ…ふっ…んむ……」
チンポが喉奥まで突き刺さるたびに、沙都の喉がコクンッて鳴って、目が涙浮かべてた。
「もう、挿れよっか?」
「……うん」
「ちゃんとゴムつけるから、安心して」
俺はベッドに押し倒して、俺のモノでズタズタにして、どうしようもなくチンポを求める身体に変えてやると、密かに決意した。
俺はゆっくりとコンドームをつけ終えると、ベッドの上の沙都の脚を開かせた。
ピンク色のあそこはすでにぐっしょり濡れており、独特の酸味のあるような女の匂いが漂っていた。
「……怖かったら、やめてもいいよ?」
「違うの、怖いんじゃなくて……変になりそうで」
その言葉だけで、もう十分だった。
沙都の下半身は、ぬるっ…と指に絡みつくほど濡れてて、入口に亀頭を押し当てると、
「……ひっ…、あ、入って……くる……っ」
ふわっと口が開いたみたいに吸い込まれて、ぐちゅっ、じゅるっ…って音と一緒に、ずぶずぶ奥まで入っていく。
「っく…きつ…やば……」
膣の内壁が、ギュゥゥって締め付けてくる。
まだ挿れたばっかりなのに、まるで絞り取ろうとするみたいな締まり。
「沙都…動かすよ」
「……うん、でも……ゆっくり……」
そのくせ、腰はもうビクビク震えてて、息が浅い。
俺はゆっくり突き上げる。
じゅぷ…ぬちゅ…ぐちゅ…
一回、二回…腰を前後させるたびに、沙都の目がだんだん焦点を失ってく。
「んっ、はぁっ…ふあっ…あっ……んん…っ」
喘ぎ声は小さいけど、体は正直だった。
腰がぴくんって跳ねるたびに、膣がキュウッと締まってくる。
「奥、当たってる……やば……っ」
俺は息を殺して、ゆっくりペースを上げていく。
正常位のまま、ちょっとだけ深く、強く──
「んぁあっ……!ダメっ、今の……奥っ…!」
可愛すぎてたまらなかった。
奥ゆかしいって言ってたけど、こいつ、明らかにこういうのが好き。
「気持ちいい?どこが好き?」
「……や、わかんない、全部……全部気持ちよくて……!」
どくどく音がするぐらいに濡れてて、ピストンのたびにシーツがしっとりしてくる。
ベッドの下に敷いてるタオルにまで、愛液が落ち始めてた。
「こっち向いて。沙都、見せて」
「や…そんな顔、見られたくない……」
「いいから。見せて。今どんな顔してんのか、ちゃんと俺に見せて」
言いながら顔を近づけると、沙都は涙ぐんだ目で、俺を見上げてきた。
「……こんな、こと、して……ごめん……」
その顔を見て、ゾクッとした。
罪悪感と快楽がぐちゃぐちゃに混ざってる顔。
男のチンポで理性を溶かされた女の顔。
体位を変える。
「後ろ向いて。お尻、上げて」
「え……こっち?」
四つん這いの姿勢にさせて、俺は後ろから尻を両手でつかんで、ぐいっと開いた。
「……恥ずかしい……こんな格好……」
「沙都のお尻、めっちゃエロい。俺、こういうの、たまんない」
ピンク色の割れ目が、ぬるぬるに濡れて光ってた。
そこに亀頭をグッと押し込むと、ぬちゅっ、っていやらしい音がした。
バックで突き入れるたびに、尻が揺れる。
肉が波打つたび、沙都の声が少しずつ大きくなっていく。
「んっ、んっ…んんぅっ…!」
息を殺すようにしてるのに、我慢できてない。
「もっと声出せよ。どうせバレない」
「やだっ…バレたら……家、戻れなくなるっ…!」
「なら、戻れないくらいイかせてやるよ」
パンッ! パンッ! パンッ!
腰を打ち付けながら、両手で尻を押さえて、どんどん深く突き上げていく。
ぐちゅぐちゅって音が響いて、沙都の足がガクガクしてくる。
「は、はぁぁっ……!なにこれ…っ!おかしくなるぅ……っ!」
「じゃあ、好きなだけイけ」
そのまま俺は髪を引っ掴んで、顔を横向かせて、耳元で囁いた。
「俺のチンポ、好きになっちまえよ」
その瞬間──
「んああああっっ!!だめぇええぇっ!!イくっ、イくっ!!」
沙都は全身ビクビクさせて、尻をくの字に折って、膣をキュウゥゥって締め付けて絶頂。
膣の奥がピクピクして、ゴム越しでもはっきり分かるくらい、吸い付いてくる。
バックのまま抜いて、ゆっくり仰向けにさせた。
「もう無理、立てない……」
「まだ終わってない」
正常位に戻して、俺は再度奥まで挿入。
ぐちゅっ…ぬちゅっ…と再びいやらしい音が響いて、沙都の顔が快楽に溶けていく。
「……お願い、もう、止めて……壊れちゃう……」
「壊れていいよ。俺のチンポで」
パンッ!パンッ!
「沙都は…」
パンッ!
「もう…」
パンッ!
「俺のもんだよな?」
「うんっ…うんっ、好きにしてぇ……!」
チンポ中毒へのスイッチが、完全に入った瞬間だった。
呼吸が乱れたまま、ぐったりとした沙都の身体を抱きしめる。
その胸元に顔を埋めて、俺は思った。
こいつはもう、終わりだ。
罪悪感とか、倫理とか、そういうの超えて、俺のセックスが、全部上書きしてる。
そして、俺はまだ射精していないんだ。
あれだけイって崩れたくせに、沙都の瞳はまだ潤んでて、唇は欲しそうに震えてた。
完全に抜き切る前に、もう一度、そっとキスを落とす。
「……もう、やめとこっか?」
そう聞いたら、かすかに目を逸らして、沙都は答えた。
「やめたら、たぶん……泣いちゃうかも」
もう止められない。
いや、自分でも止めたくない。
「……じゃあ、次はこっちでいく」
そう言って、俺はゴムを指で外した。
「えっ……でも、それ……」
戸惑いはあった。けど、拒否じゃなかった。
息を吸う音が小さくて、鼓動が速くて、手が無意識にシーツを掴んでる。
「怖かったらやめる」
「……ちがうの。……怖くない」
その返事が出た瞬間、俺はもう我慢できなかった。
沙都の足を軽く開かせて、生のまま、もう一度ゆっくり押し込む。
ぬちゅっ、じゅるっ…と、濡れた音がして、膣がヌルヌルと俺の肉棒を迎え入れてくる。
「……うそ…っ、全然ちが……っ」
「直のほうが、気持ちいいでしょ?」
「やばい…やばいっ……!んっ、んんあぁっ…!」
さっきまでゴム越しだったのが嘘みたいに、膣の奥まで、体温が直接伝わってくる。
吸い付いて、絡みついて、まるで俺を離さないように内側から舌を這わせてくる感覚。
「奥、きてる…っ…やばっ、これ……っ!」
沙都の腰が勝手に浮いて、俺の動きに合わせて打ち付けてくる。
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぬぽっ…じゅぷっ…
部屋に響く音が、もう獣みたいだった。
キレイな人妻が、裸でチンポ受け入れて、ビクビクと震えて喘いでる。
「やばい…っ…またイっちゃうっ…!」
「いいよ、好きなだけイけよ。俺のチンポで何回でも壊れろ」
「っあぁぁっ!だめっ、またっ、またぁ……!!」
バクンッ!と沙都の体が跳ねて、全身が波打って、また絶頂。
膣がギュゥゥって締め付けて、俺のチンポを逃がさない。
その締まりに煽られて、俺も射精寸前まで追い込まれていく。
「中、出すよ。ゴムないけど……」
「っ……うん……っ、全部……出して……!」
もう誰にも止められなかった。
ズンッ…ズンッ…ッ! ビクッ…!
脈打つ肉棒が、膣の奥に叩きつけられて──
どくっ…どくっ…どくっ…
「……ぁあっ……熱い……すご……」
沙都の膣が最後までギュウウッと締まり、搾り取るみたいに俺を捕まえたまま、全身を小刻みに震わせた。
抱き合ったまま、しばらく動けなかった。
額を合わせたまま、互いの息づかいだけが響いてた。
その静寂のなか、沙都が小さく笑った。
「……もう、戻れないかも」
「戻らなくていいよ。俺が抱き続けてやる」
それ以上、言葉はいらなかった。
彼女は、ただのアウトドア仲間だった俺に、身体も心も差し出して完全に『オンナ』として快楽に堕ちていた。