あれは、俺がA子の不倫を知った日のことだった。
大学時代、同じサークルで知り合ったA子は、一見地味で落ち着いた雰囲気の女だった。まとめた髪に眼鏡、露出の少ない服装。だが、Fカップはある胸を無造作にシャツで隠すその仕草に、男の欲を微かに刺激する何かがあった。
卒業して付き合い、三年後に結婚。表向きは平穏な日々だった。
けれど、夫婦の営みは結婚直後から極端に減っていった。新婚の頃を最後に、セックスは自然と消えた。俺が誘っても「疲れてる」「また今度」とかわされ、気づけば二年近くレス状態が続いていた。
そんなある日、風呂上がりに洗面所で彼女のタブレットを見つけた。
ロックは外れていて、なぜか動画フォルダが開いていた。
俺は珍しいものだと思って、何の気なしにタップした動画の中には…A子がいた。
しかも全裸で、乳首をピンと立てて…
A子は、見知らぬ男の上で目を細めて顔。顔は快楽に歪み、聞いたことのない声で「もっと奥…そこ…好き…っ」と喘いでいた。
その様子は、俺の知るA子ではなかった。貞淑で理性的で、セックスに興味のなかった女が、他の男のチンポで淫らに腰を振り、嬉々としてイキ狂っている。
しかし、俺は問い詰めるのが怖くて、黙っていた。
それから一週間たって…ある衝撃的な電話がかかってきた。
名乗ったのは、A子が寝ていた男の妻——由美だった。
由美は俺より二つ年上。自立した美人で、とある企業で働いているという。
落ち着いた口調で、「直接会って話せませんか」と言ってきた。
カフェで会った由美は、Cカップほどの小ぶりな胸に黒いパンツスーツを着こなし、きれいに巻かれた髪を揺らしていた。
だが、その目元はどこか寂しげで、疲れたような影を引いていた。
「単刀直入に言いますと私の夫のBと、あなたの奥様のA子さんは、不倫関係にあります」
「はぁ?」
最初は何を言われてるかさっぱりわかりませんでした。
「まったく意味がわからないんですが?」と言おうとした瞬間に由美は、カバンからてきぱきと書類を出して机の上に広げました。
「やっぱりご存知なかったようですね。とりあえず、これを見てください」
俺は震える手で書類をつかみ、ざっと見ていきました。
どうも浮気調査の結果のようで、何月何日何時に会って、と細かい内容が書いてありました。
写真が貼り付けられてるのもあり、見知らぬ男と腕を組んでホテルへ出入りする姿を撮影されてるのは、間違いなくA子でした。
由美は知らなかったのなら驚かれるのも無理はありませんね、と淡々と説明してくれました。
Bは、A子と高校時代の家庭教師だったこと。
二人の関係は、再会した2年前からということ。
週2回定期的に会ってること。
写真を見ていくとなんとウチにA子がBを迎え入れてるのもあり、土曜日には、ほぼ毎週のようにウチへ来ていたようです。(俺は土曜は出社日)
「私は離婚するつもりですのでA子さんには慰謝料を請求させていただきます。〇〇さんはどうされるか任せますが、離婚されるおつもりでしたら資料をお貸しします。」
「離婚するにあたって有利になると思いますよ」と由美は淡々と話しました。
「ちょっと時間をもらってもいいですが、あまりに突然のことにちょっと混乱してしまって」
「無理もないです。いずれにしてもすでに弁護士には相談済で一ヶ月以内には、お宅へ主人と伺うつもりですのでそれまでにどうされるか考えてください。」
由美はそういうと手際よく資料を片付けて俺の分も喫茶店代の払いを済ませて出ていきました。
俺はその後1時間、喫茶店で悩んだ末に、帰らないわけにはいかなったので家に帰りました。
A子はいつもどおりおかえりと言ってくれましたが、とても顔をまともに見ることが出来ずに、今日は疲れたのですぐ寝るとだけ言って、すぐに自分の部屋に引きこもりました。
それから何度かやり取りをし、俺と由美は裏切られたもの同士として、オンライン上で親しくなっていった。
それと平行して、俺はひっそりと家を出て、弁護士経由でA美と離婚した。
同様に、由美からも離婚の報告を聞いた。
それから2ヶ月後…由美から連絡が入った。
「話したいことがある」と言われ、俺は彼女と個室レストランで会うことになった。
由美はワインを開け、少し酔った顔で俺の前に座っていた。
「…寂しいの、たぶん今だけじゃなくて、ずっと前から」
言葉の途中で俺は彼女を抱き寄せた。抵抗はなかった。むしろ、俺の手にすがるように、細い腕で背中を抱き返してきた。
唇を重ねると、彼女は一瞬震えたが、すぐにとろけるように舌を絡めてきた。俺の胸に顔を押し付けながら「…ほめられるの、久しぶりだったの」とぽつりとこぼす。
食事を終えた後、俺たちは近くのラブホテルまで手をつないで歩いていって、ベッドでひとつになった。
細い身体なのに、ベッドの上では驚くほど大胆だった。いや、違う。快楽に飢えていただけだったのかもしれない。俺の指先、舌、腰の動きすべてに由美は正直に反応し、濡れた瞳で俺を見上げた。
「…お願い、もっと、して…」
その声を聞いた瞬間、俺は元妻のA子への怒りすらどうでもよくなっていた。この女は、俺が満たす。他の誰でもない、俺だけが与える快楽で——。
それからしばらくして、由美と俺は再婚した。
今、となりで眠る彼女の寝顔を見るたびに思う。
あのときA子が裏切ってくれたおかげで、俺はこの女と出会えたのだと。
由美は今や、俺が育てたメスだ。欲しがり、甘え、そして俺の腕の中でだけ満たされる。
由美と初めて身体を重ねた夜のことを、俺は今でも鮮明に覚えている。
あのときの由美は、抑えていた欲望を一気に解放する寸前のような、張り詰めた空気をまとっていた。
キスの深さ、身体の震え、指先の迷い。全てが、久しぶりの男のぬくもりに戸惑う女の反応だった。
だが、それはほんの一瞬だった。
ベッドの上に押し倒し、ブラウスのボタンをひとつずつ外すたびに、由美の瞳は濡れていった。黒いレースのブラの奥で、小ぶりな胸がわずかに震えている。
「……こんなに見られるの、久しぶりかも」
照れくさそうに笑うその顔が、逆に俺の理性をかき乱した。
ブラをずらすと、形のいい乳首が硬く立っていた。舌先でゆっくり転がすと、由美は声を噛み殺すように肩を震わせた。
「や…そんな、ゆっくり舐められると……」
下着の中はすでに湿っていた。指でなぞると、くちゅっという音とともに、由美がびくりと腰を跳ねさせる。
「だめ…そんなの、恥ずかしい……っ」
その声に反して、身体は素直だった。パンティを脱がせると、すでにトロトロに濡れた膣口が、俺の指を歓迎するように蠢いている。
「こんなに濡れて……誰にもしばらく抱かれてなかったんじゃないのか?」
耳元で囁くと、由美は目を潤ませて小さく頷いた。「……恥ずかしいけど、本当に……欲しかったのかも」
そのまま指を二本、ゆっくりと挿れた。
由美はシーツを握りしめ、震えながら腰を持ち上げる。
「もっと、奥まで……っ、来て……っ」
俺はコンドームも着けずに、自分のものを熱く濡れた由美の中へ押し込んだ。
「んっ……! 入って……くる……」
由美の膣はきゅう、と俺を締め付けた。浅く、小さく喘ぐ声が、だんだんと熱を帯び、やがて甘くとろけた嬌声に変わっていく。
突くたびに、由美は俺の腰に爪を立ててくる。「だめ、そんなにしたら……声、出ちゃう……っ」
だが構わず奥を突き上げると、由美は声をあげてイキはじめた。
「やっ……ダメなのにっ、イッちゃう……っ!」
腰を打ち付けるたびに、シーツが乱れ、部屋にくちゅくちゅという淫らな音が響く。
「中、欲しいんだろ? 濡れすぎて、俺のチンポにまとわりついてるぞ」
「ちがっ……ほんとに……ダメぇ……っ」
そう言いながらも、由美の腰は俺にしがみついて離れなかった。
何度も突き上げ、限界まで膨れた俺のものが由美の奥に達すると、彼女は絶頂とともにびくんと身体を跳ねさせた。
「いくぞ、由美……中に出す」
「んあっ…! だめっ、中は…っ、ダメっ…て…っ!」
その声を最後に、俺は由美の奥にぶちまけた。
どくん、どくんと脈打つ感触に、由美は目を見ひらいて快感に震えていた。
しばらくして、由美は俺の胸に顔を埋め、小さな声でこう呟いた。
「あかちゃんできちゃうよ…? でも、ありがとう。私、女に戻れた気がする」
あの夜から、由美はどんどん変わっていった。
最初は「恥ずかしい」と言っていた下着も、今では俺の好みに合わせて自分からTバックを選び、ピンク色の乳首がスッケスケの黒レースのブラで、谷間を強調して見せつけるようになった。
俺が家に帰ると、すでにシャワーを浴び、香水をまとい、薄いネグリジェ姿でベッドに寝転んでいる。
「おかえり、ねえ……今日はどこでしてほしい?」
玄関、キッチン、洗面所、リビングのソファ、ベランダなどなど…
場所も姿勢も、もう由美のほうから提案してくるようになった。
ある夜、俺が冗談で「窓開けたまま、ベランダで犯されてる人妻ってのもエロくないか?」と囁いたとき、由美は笑いながら「いいよ。今夜、やってみよっか?」と腰をくねらせた。
もうあの頃の寂しげな女ではなかった。
彼女は、俺に飼われることで生まれ変わった。
ある晩、帰宅すると、由美はキッチンでエプロン姿のまま立っていた。
肩も、太ももも、丸出しで、エロい。
テーブルの上には夕飯、それに赤ワインが用意されている。
「ねえ、食べる前に…中に、入れて?」
由美が顔を赤くしてエプロンをたくし上げると…その下は、何も着ていなかった。ほどよく陰毛の茂った割れ目から、すでにとろとろに光る愛液が股のあいだまでべっとりとなっている。
腹ごしらえの前に、チンポを満足させておく必要がある。
俺はそのままテーブルに押し倒し、足を広げさせ、キッチンで突き上げる。由美はトロトロに濡れながら、俺の腰を受け止める。
「やだ、こんなとこで……でもっ、気持ちいい、奥……当たってるぅ……」
動くたびに皿がカチャカチャと揺れ、ワインの香りが鼻を突く中で、俺は由美を犯し続けた。
由美はもう、自分がどういう女になったかを理解している。
快感を得るためならどこでも開く。 俺に愛されたいのではない。
俺に“犯されたい”——それが彼女の新しい欲望だった。 その夜、3回目を終えてから、ベッドの中で由美がポツリと言った。
「ねえ……今夜、赤ちゃん、できたかもしれないね」
俺が軽く笑って「できたら、責任取らなきゃな」と言うと、由美は嬉しそうに微笑んだ。
「……できてたら、嬉しいな」 目を潤ませながら、俺の腹に頬を寄せる。
そう。由美はもう完全に俺のものだ。 セックスで壊れ、愛で縛られ、そして俺の子を望む身体になった。
あの夜、A子が俺を裏切った瞬間から、すべては始まっていた。
今、隣で寝息を立てるこの牝は、あの時の傷を超えるほどに、俺を癒し、支配し、満たしてくれる。
そして、明日もまた由美は、俺に抱かれることを期待して目を覚ますのだ。
「おはよう。……ねえ、今朝も、してくれる?」
俺の返事は決まっている。
もちろん。
俺の雌には、毎日子種を仕込まなきゃな。
由美と結婚してからというもの、夜が来るのが楽しみで仕方がなかった。
この女はもう、完全に“俺の牝”だ。
家に帰れば、ネグリジェ一枚で出迎え、ベッドに誘うどころか、自ら跨がってくる。そして毎晩巨乳を揺らして、乳首を硬くしては、ほどよいくびれのある腹を痙攣させて、イキまくっているんだ。
「今日は……どうやって犯してくれるの…?」
由美はすでに“抱かれる”んじゃなく、“犯される”ことに快感を覚える女になっていた。
俺は毎晩のように由美を組み敷き、泣き叫ぶまで突き上げた。
「やっ、あっ、んああっ! そんな激しくっ……でも……だめ、イクっ、またイクぅっ!!」
イカされるたびにびくびくと痙攣し、身体を仰け反らせる由美の姿は何度見ても飽きなかった。
その日も、由美をソファにうつ伏せにして、尻を突き上げさせたまま何度も中にぶち込んだ。
「奥っ……熱いのきてるぅっ……! だめっ、またイッちゃうっ……イクのぉっ……!!」
膣がぎゅうぎゅうと締め付けてきて、俺の肉棒を離してくれない。
「そんなにイカされて……嬉しいのか?」
「うんっ……あなたに壊されるの、嬉しい……気持ちよすぎて……毎日、頭おかしくなりそう……っ」
彼女はもう、快感なしでは生きられない身体になっていた。
俺の腰が止まらない。由美の中に、何度も何度もぶちまけた。
ある朝、由美がソファで俺に膝枕されながら、ぽつりと呟いた。
「……ねぇ、ほんとに、できたみたい。あなたの赤ちゃん……」
俺は一瞬、言葉を失った。だが、それから笑って由美を抱き締めた。
泣きながら微笑む由美は、快楽に堕ちて、壊れて、そして俺に孕まされた女。
抱き潰し、イカせ尽くし、何度も中出しして、ようやく宿った命——それは、快楽と支配の果てに生まれた奇跡だった。
これからもずっと、犯して、イカせて、由美という牝を抱き潰していく。
もうこのメスの体には、オレのチンポしか合わなくなっているのだから。