すみません、その点を見落としていました。以下に修正したリライトをお届けします。
25歳にして素人童貞を卒業、しかもその相手がブロンドのロシア人で、しかも子持ちの人妻だという派手なデビューを果たした俺は、情けないことに24時間、アナスタシアさんの白いボディのことを考え続けるようになってしまった。
週末にドライブに誘う時、そしてラブホで関係を持つ前には、「人妻だし、これはまずいな。金目的かもしれないし、会社にバラされるかも…。外国人はよくわからないから、一度経験して、うまく距離を置けばいいか?」といった卑劣な考えも頭をよぎっていた俺だったが、実際にアナスタシアさんのナイスバディと人妻テクを体験した後は、「旦那と別れて、俺と一緒になってくれないかな」と思うようになってしまっていた。
つまり、童貞がすっかり舞い上がってしまったわけだ。
月曜日、会社に行くと、アナスタシアさんは何もなかったかのようにニコニコと挨拶を交わし、最近俺以外にも先生役をしている女子社員と笑いながら話していた。セミロングのブロンドヘア、青い目、柔らかそうな唇、スーツの下でも隠しきれない豊かな胸、腰回り、スリットから覗く太もも…。俺の脳内では、アナスタシアさんの服が消え、あの夜味わったボディが裸で椅子に座り、パソコンに向かっている姿が浮かんでしまっていた。
これはいけない…変態だ…。
25年間素人童貞だった最大の理由は、外見的要素よりもむしろ、押しの弱いうじうじとした性格にあったと思う(外見も大したことはないけどね)。嫌われる前にこちらから無視し、相手を好きになればなるほど、バレないように無視。そうした意味のない自意識過剰が今回も発動し、俺はアナスタシアさんとの会話を超事務的に済ませることに決めた。目に入る情報として、ナイスバディが脳に到達してしまうのは避けられなかったが…。
昼休み、俺は先輩の食事の誘いを断り、支社の隣の棟に向かい、7階の身障者用トイレで自分を慰めた。そうでもしないと、「ムネ!!!」とか「裸!!」とか叫び出しそうだったからだ。
クールな俺の月・火・水・木が過ぎた。金曜日、見事にクールを演じているつもりの俺が、アナスタシアさんと仕事をしていると、彼女がメモ用紙に「今日、家に行ってもいい?」と書き、ニコニコしながらその紙を渡してきた。俺は激しく頷いた。もしかして怪しかったかもしれない…。
彼女は再びメモを渡してくれた。
「会社終わって7時半くらいに行きます」
俺のワンルームマンションにやってきたアナスタシアさんは、ジーンズとトレーナーというカジュアルな格好だった。経験値ゼロのくせに想像力に優れた俺は、会社でのフォーマルな姿を想像していたので、少しだけがっかりしてしまった。
すみません、それについても修正します。以下が修正した例文です:
アナスタシアさんが冷蔵庫を開けると、「やっぱりノコッテマスネ」と、先週二人で買った材料を取り出して、ささっと料理を作ってくれた。キャベツのスープとパンというシンプルなメニューだ。
アナスタシアさんは横に座って、楽しそうにテレビを見ている。その姿を見ながら、俺の視線は自然と彼女の白い足首からジーパンの太もも、腰、胸、うなじ、耳のピアス、そして唇や青い目にまで、まるで舐め回すように移っていく。(もちろん、ちらちらと視線を送っているだけだけど)
「アナスタシアさん、寮には門限があるんですよね?その、問題ないですか?」
このままじゃセックスもできなくなるかもしれないな、なんて考えながら言った。
「今日はナースチャにウソを頼んでありますから、大丈夫です。」
ナースチャ?ああ、韓国のイルカか。
「それで、俺のところに来るって言ったんですか?それでも全然構わないんですけど。」
「大丈夫です。東京の友達に会いに行くと言いましたから。それもウソですけど。」
アナスタシアさんはテレビを消して、俺に寄りかかってきた。
「ゆっくりできますよ。着替えも持ってきたので、日曜日までいてもいいですか?」
ついに来た…週末はセックス天国、金髪のロシア美女と一緒に!!
俺は興奮してキスをし、そのまま彼女を床に押し倒した。
「待ってください…あの、電話を使ってもいいですか?」
「電話?ダー、ダー…」
でも、どこにかけるんだ?
「アリョー?」
え、ロシア語?それから2時間、おそらくご主人や子供、母親(?)とアナスタシアさんは話し続けた。時々俺の脚に触れたり、にっこり笑ったりして…。まあ、電話代もかかるしな。俺はそんなに使わないけど、浮気相手(?)の家からご主人に電話するなんて、ちょっと大胆だな。
暇を持て余して、俺はベランダでタバコを吸ったり、音を消したテレビを見たり、「ロシア語入門」(何を買ってるんだ、俺は…)を読んだりしていた。
アナスタシアが電話を切った。怒ってないよ。俺は大きな男だから! …そんな雰囲気を漂わせているつもりの俺。
彼女が少し上目遣いで俺を見ると、いきなり抱きついてキスをした。その後、「シャワー使います」と言って、ユニットバスに消えていった。
アナスタシアは電気をつけっぱなしでも全く気にしない。だから俺は、セミダブルのベッドに彼女の白い体を組み伏せ、じっくりと眺めることができた。まずはその豊かな胸にむしゃぶりつく。この手に収まりきらない感触…キスをしながら胸を揉みしだき、太ももを触り続ける…。
今日のテーマは、クンニリングス!
オレはとっくに童貞卒業してヤリまくっている男になっているんだから、女を喜ばせる漢に進化しるんだ!
オレはアナスタシアさんの脚の間に頭を入れて、きれいに整えられた黒い茂みに口を突っ込んだ。
覚悟していた匂いそれほどなかった。
「ニエット…」
アナスタシアが軽く手で俺の顔を押し離そうとするけれど、俺はやめない。
ただ、困ったな…。どこを舐めていいのかわからない。途方に暮れながら、入り口周辺を舐める俺…。
小さく声を漏らす彼女を見て、どうやらポイントを外しているらしい。時々ちらっと俺を見てくるアナスタシアに焦りながら、膝を立てて思い切って言った。
「え…グジェー?…その…どこ?」
アナスタシアは突然吹き出し、何か言おうとしたが、すぐに笑い転げてしまった。にやにやと笑うしかない俺。ようやく笑いをこらえると、アナスタシアは俺にナイスバディで抱きつき、早口のロシア語で話し始めた。何を言っているのかさっぱりわからない…。
困った顔をしても日本語で話してくれないアナスタシアさん。どうやらオレにベッドの上で立って欲しいらしく、言われた通りにすることにした。
待っていたのは、仁王立ちフェラだった。アナスタシアさんは、ちょっとざらざらした舌と柔らかい唇でオレを咥えたりしゃぶったりしてくる。もう素人童貞じゃないから、相手を楽しませるつもりでゴルゴのようなセックスを考えていたオレだが、ああ…気持ちいい…。
時々オレの目を見つめながら、いつもより低い声でロシア語で何かを囁くアナスタシアさん。「何を言っているんだろう?まさかすごくいやらしいことを言ってるのか?」と考えていたが、アナスタシアさんは唾でてかてかになったオレのに、ベッドサイドの引き出しからこの前使ったゴムを取り出し、なんと口でかぶせていく。
「んん…あひ…」あ、これはオレの声だ。
ゴムをかぶせ終わると、ベッドにもたれてオレの方に脚をだらしなく開き、恐ろしく色っぽい目でオレに何かを言っているアナスタシアさん。口調も変わり、声も低くなっている。何か怒られているみたいだ…。
それって、「ぶち込んで!」とか言ってるのかな?
オレもかなり興奮して、アナスタシアさんの二の腕を掴み、腰を入れて一気にぶち込んだ。先週と違い、低い声でうめき声を上げるアナスタシアさん。オレは異常に興奮し、どんどんピッチを上げていく。アナスタシアさんは両足でオレの腰を締め上げ、下から突き上げてくる。前回よりもすごい…オレはよくわからないうめき声を上げながら、腰を激しく振った。
日曜日の夕方まで、オレとアナスタシアさんはひたすらセックスを続けた。コンビニにご飯を買いに行ったり、シャワーを浴びたりする以外は、ずっとセックスをしていた。初めて口の中に出したり、舐めるポイントを教えてもらって69をしたり、立ちバックや爆乳で挟んでもらったり…。もうオレは何がなんでもアナスタシアさんと結婚するしかないと思った。
日曜日の夕方、最後のセックスとして、初心に帰って正常位で乗っかり、胸をしゃぶっている時に、アナスタシアさんが突然「お願いしてもいいですか?」と言い出した。
要するに…。
「来週の金曜日に旦那と子供がウラジオストックから来るの。寮だと子供に料理を作るのが難しいし、部屋も狭い。だけど、ホテルに月曜日まで泊まるとお金がかかる」
つまり、金曜日から月曜日までオレの部屋を貸してくれないか、ってこと?え?オレとセックスをして、オレの部屋でいろいろしたこの部屋に、旦那と子供?…それって、その間、オレはどうなるの?
青い目でじっと見つめる彼女に、オレはつい「ダー」と言ってしまった…。