その日はたまたま、友達に呼ばれて参加しただけだった。
いわき駅近くの焼き鳥屋。冬に入って冷え込んできたけど、ここのレバー串だけは本当にうまい。
「…お酒、強いんですね」
そう言ってきたのが、向かいに座った看護師の女だった。名前は沙也香。28歳。
見た目は落ち着いた雰囲気で、ロングの茶髪をゆるく巻いてる。
ネイビーのタートルニットと細身のスラックス。職業柄か、全体的に清潔感があって、大人っぽい。
でも胸が、異常にでかかった。EとかFじゃない、もっとある。ニットの上からでも主張してて、会話しながら何度も目がいってしまった。
「あは、…やっぱ見てました?」
「いや、いやらしい意味じゃなくて」
「うそ。絶対いやらしいやつだ…」
天然系の受け答えで、でもときどきグラスを持つ手の指が妙に色っぽい。
旦那さんは?って聞くと、
「今は群馬に単身で。介護系の資格取るんだって」
って、やんわり笑ってたけど、ああこれは……隙だらけだな、って思った。
こっちは営業・販売・派遣を点々としたあと、今は倉庫作業のバイトで喰いつないでる。職場での出会いなんて皆無だし、女は全部、こっちから“仕掛ける”しかない。
飯のあと、LINE交換して、駅前で別れた。その日はそれで終わり。
でもその2日後、「暇だったら飲みませんか?」って、向こうから連絡が来た。
正直、俺の下半身はその時点でスタンバイ完了だった。
再会したのは、いわき駅前のワインバー。
最初の1杯で顔を赤らめた沙也香が、すぐに「ちょっと酔っちゃったかも」って笑ってきた。
「じゃあ、ちょっと休めるとこ行こうか」
「えっ、あ、うん…そうですね…」
ホテルって言葉を使ってないのに、断らないって時点で答えは出てる。
出会い系とかじゃない。こういう自然な流れで、背徳のスイッチを押してしまうのが一番効く。
ネオンの光が反射する坂道を登って、二人でホテルに入った。
シャワーは別々。風呂上がりに出てきた沙也香は、タオルを巻いてるだけで、濡れた髪が肩にかかってた。
「なんか…ちょっと恥ずかしい」
「なんで?来といて今さら」
「だって……こうなるの、わかってたけど…」
その声に、少しだけ罪悪感を覚えそうになった。でも、こっちはもうそれどころじゃない。
ベッドに座らせて、顔を近づける。
「キス、していい?」
「……うん」
重ねた唇が、ふるふる震えてた。
舌を絡めた瞬間、甘く息を漏らして、俺の首に手を回してきた。
タオルを取ると、Fとかじゃきかないレベルの爆乳が、バウンドするみたいに揺れた。
「…すげえ…これ、反則だろ…」
無意識に出た声に、沙也香は「やだぁ…」と顔を赤くしてうつむいた。
下半身に手を伸ばして、あそこをなぞる。
びくっと太ももが震えて、そこからもう濡れてるのがわかる。
「触られたら、すぐ…ダメかも…」
「じゃあ、もっとダメにしてやるよ」
脚を開かせて、クンニ。
クリを舌で転がすたびに、びくびく震えて、両脚で俺の頭を挟んできた。
「やっ…そんなの、ダメっ……っ!」
喘ぎながら、手で俺の髪を掴んで、腰を浮かせてきた。
ぐちゅ、ぬる、ちゅぷっ…と、生々しい水音が部屋中に響く。
しっかり濡れたのを確認してから、ゴムをつけて挿入する。
「っ…ふっ……は、深い……!」
仰向けの沙也香の顔が、とろけるように崩れていく。
乳首は既に硬く立ち、胸は上下に揺れて、タオルの上からも波打ってるのがわかる。
腰を動かすたびに、膣がぐにゅっと絡みついてきて、締まりがすごい。
「気持ちいい?」
「…すごい……すごいの、はじめて……」
途中、脚を抱え上げるようにして体位を変えた瞬間、沙也香は一度目の絶頂を迎えた。
「あっ……イっ……イク、イク、だめっ!」
そのときの顔が、忘れられなかった。
いわきのホテルの天井を見ながら思った。
たった一度の合コンで、人妻をここまで堕とせるとは思わなかった。
ただ、これはまだ始まりだった。
その夜、俺は一度だけイカせたわけじゃない。
あの夜から、沙也香とのLINEは日常になった。
最初は一日一通。仕事終わりに「今日も疲れました~」とか、「帰りにアイス買っちゃいました笑」なんて、他愛もないやり取りだった。
でも、それが次第に変わっていった。
「……なんか、寝つけなくて。昨日のこと思い出しちゃって」
「……変だよね、こんな気持ちになるの」
夜になると、あのときの自分を反芻してるようだった。
だから、こっちは押した。
「じゃあ、またしようよ。あれ」
「……ほんとに?」
「ほんとに。いわき来れる?」
「うん、行く……」
その返信を見た瞬間、脳と下半身が同時に熱くなった。
再会は、駅前のラブホテルだった。
今回は、もう酒も挟まない。ヤリ目でラブホの駐車場に集合だ。
会った瞬間、沙也香はうつむきながら、でも目の奥には確実に“期待”の光を灯していた。
部屋に入ると、俺が先にシャワー。
浴び終えて出てくると、バスローブを羽織った沙也香が、少し緊張した顔でベッドに座ってた。
「……なんか、ドキドキする」
「なんで?」
「……だって、前よりもっと…すごいのされそうで」
「当たり前じゃん。今日から、お前の弱いとこ、全部探すって決めてきたから」
そう言って近づいた瞬間、沙也香の頬がピクリと震えた。
でも、逃げなかった。
キスを重ねながら、ゆっくりとローブを脱がせる。
その下には、薄いベージュのレース下着。
意外にも勝負下着っぽい色気があって、こっちの息が漏れた。
「それ、わざわざ選んだの?」
「……うん。変、かな」
「変どころか、最高」
ゆっくりとブラを外して、たわわな乳房を掴むと、ピクリと肩が跳ねる。
乳首はすでに硬く立ち上がっていて、俺が舌を這わせると、小さく息を漏らした。
「んっ……くすぐったい…」
「くすぐったいのと気持ちいいの、どっち?」
「……わかんない、でも……ゾワゾワする…」
その返しに、下半身が反応した。
俺は彼女をベッドに寝かせて、太ももをぐっと開かせる。
「……また、舐めるの?」
「うん。もっと感じるようになってると思うから」
そう言って顔を埋めると、下着越しにすでに濡れているのがわかった。
パンティを横にずらして、むき出しになった割れ目に舌を這わせる。
「んっ……やぁ……そこ、ダメ……っ」
クリをゆっくり舌で転がしてから、舌先で弾く。
そのたびに、彼女の腹筋がピクピクと波打って、両手が俺の頭を押し返そうとしてくる。
「だめっ……そんな……ッくぅぅ……!」
最初の快感で膣がきゅっと締まるのが伝わってきて、俺はさらに舌を奥まで滑らせた。
くちゅ…ぬる…ぐちゅっ…
背中をそらせて喘ぐ沙也香を見ながら、ゴムを装着。
脚を抱えあげ、正常位で一気に挿入する。
「っあああああっ……!」
思わず声が漏れるほどの奥突き。
一度受け入れた穴は、前回よりも格段に濡れて、締まりも熱もエグい。
「どう?また奥まで届いた?」
「……届いてる……だめ……っ、こんなの、好きになっちゃう……」
その言葉に、ゾクッとした。
腰をゆっくり動かしながら、乳房を揉み、唇を這わせ、乳首を弾く。
沙也香は何度も声を漏らし、シーツを握って、俺の腰に脚を絡めてくる。
「お願い……奥、擦って……!」
体位を変える。立ちバック。
ベッドに手をつかせ、尻を高く突き出させてから、根元まで一気にブチ込む。
「ああっ……あああっ!」
俺は限界ギリギリまで腰を打ち込みながら、耳元に顔を寄せた。
「沙也香……中に出したら、どうする?」
「……だめっ……そんなのっ……」
「欲しいんだろ?奥に、全部」
「…………うん……欲しい……欲しいの……出して……!」
その瞬間、ピストンの勢いを最大まで上げて、突き抜ける。
どくっ、どくっ、どくっ…
「っっ、あああああぁぁぁっっ!!」
彼女は絶頂と同時に膣をぎゅうううっと締め付けてきて、全身で俺の精液を搾り取ろうとするようだった。
俺も射精感に酔いながら、奥にぶちまけ続けた。
コンドームありだから本当の中出しではないけれど、メスの感覚としては同じようなものだ。
射精を終えた後、腰が抜けそうになりながらも、俺はそのまま沙也香を抱きしめた。
「……ほんとに、中に出した……」
「後悔してる?」
「……してない。むしろ、うれしい…」
「ほんとに?」
「……うん。私……あなたに出されたことで、すごく落ち着いてるの。おかしいよね」
おかしくなんてない。
女は“出された”という事実で、支配されていく。
沙也香の中に出した瞬間、彼女の目の奥から“普通の人妻”の光は消えていた。
これでもう、こっちから誘わなくてもいい。
次に連絡してくるのは、間違いなく彼女からだ。
翌朝、駅まで送る途中。
沙也香がふと呟いた。
「……また誘っていい?」
その声が、少し震えていたのは、罪悪感か、それとも快楽への依存か。
いや、どっちでもいい。
俺の中ではもうセフレとして確定してた。
三回目の約束は、向こうからだった。
「今度は、ちゃんと予定空けたよ」
「…お願い。いっぱい、めちゃくちゃにしてほしいの」
そんなメッセージが、夜の22時過ぎに届いた。
その時点で、沙也香の中にはもう“理性”なんて残っていなかったんだろう。
翌朝、合流したのは、いわきの南側にある静かなビジネスホテル。
コンビニで飲み物とちょっとしたつまみを買って部屋に入り、二人でベッドに並んで、何も言わずに缶チューハイを開けた。
「…昨日、すごく仕事キツかったんだ」
「うん」
「でも、それでもここ来たのは……」
そこまで言って、沙也香は視線をそらした。
言葉にしなくても伝わってる。
もう“セックスのために”俺に会いに来てること。
それを自分でも自覚してること。
「……今日さ」
不意に、沙也香がぽつりと呟いた。
「休憩中、職場の更衣室で、自分のパンティ見て……濡れててビックリした」
「……は?」
「ごめん、変なこと言ってる。でも、ほんとに……今朝から、あなたのことばっかりで……頭の中ぐちゃぐちゃで……」
そのとき、彼女の顔を見て理解した。
沙也香は完全に、俺のチンポ中毒になってる。
キスをした。
最初はやわらかく、優しく。
けど、彼女の舌が自分から絡んできた瞬間、俺の理性も崩壊した。
Tシャツを脱がせ、ブラを外す。
豊満な胸が、ぶるんっと跳ねてこぼれ落ちる。
「さわって……もう、我慢できないの」
ベッドに押し倒し、パンティをずらして指を這わせると──もう、ぐっしょりだった。
滑るように濡れた割れ目に、舌を這わせる。
「ぅぁっ……んっ、だめ、いきなりっ……!」
太ももが震えてる。クリを舌で転がしながら、指を膣に入れて探る。
ポイントを見つけるたびに、身体が跳ねて喘ぐ声が大きくなる。
「ぅんっ、あっ、ひぁっ、そこぉっ……!」
愛液がぬるぬると指に絡みつき、膣がギュンギュン締め付けてくる。
「……もういいだろ」
「……入れて、お願い……」
パンツを脱ぎ、ゴムを――一瞬、触ろうとした時だった。
沙也香が俺の手を掴んで、震える声で言った。
「……今日は、つけないで……」
「は?」
「…前より、もっと欲しいの。あなたの全部……中に……いっぱい、注いでほしいの」
その目に、迷いはなかった。
俺は無言で頷き、チンポを膣に突き入れた。
「んあああぁぁっっ……!」
根元まで、ぐちゅんと一気に挿入。
素肌同士の熱が、奥の奥で繋がっていく感覚に、頭の芯が痺れる。
「はぁっ、あっ、熱いっ……直で入ってるの、わかるぅ……っ」
彼女の喘ぎは、もう“恥じらい”を通り越して、本能だった。
膣はビクビク震えて、肉棒を奥へ奥へと導いてくる。
俺は乳首を摘み、首筋を噛み、腰を激しく突き上げた。
「すげぇ締まってる……ほら、音聞こえるか?」
ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぐぽっ…くちゅっ…
「うぅんっ、やばいっ、やばいの……っ!」
体位を変えた。
ベッドの縁に立たせ、両手をつかせて、背中を反らせるようにさせた。
そして──立ちバックで奥にぶち込む。
「うあぁぁぁぁっっっ!!」
パンパンパンパンッ!!
激しく突きながら、耳元に顔を近づけて囁く。
「誰のチンポが好きなんだよ」
「あなた……あなたしかダメなの……!」
「旦那のより、いいか?」
「っ……比べ物にならないっ……!」
「ほら、イけよ。中で出してやるから。奥で、受け止めろっ」
「イくっ、イくっ……来てっ、お願い、中に出してっ!」
限界まで突き込んで、膣の一番奥にぶつけた瞬間。
どくっ、どくっ、どくっ……
「っああああああぁぁぁああぁぁっっっ!!!」
絶頂と同時に、子宮の奥で精子を全て受け止めるように震えた。
膣は搾り取るように締まり続け、射精のたびにぎゅっ、ぎゅっと肉棒を絞め上げてくる。
旦那がいるのに、俺との赤ちゃんを欲しがるように。
彼女は、俺の背中に腕をまわして、泣きながら囁いた。
「……もう戻れないかも……」
「戻らなくていいだろ」
「うん……もう、あなたがいないと無理……私……あなたの、女になっちゃった……」
このとき俺は確信した。
沙也香は、セフレじゃない。
俺専用の、セックスに狂ったメス穴だ。
旦那の名前も、職場も、清楚な仮面も、もう意味をなしてない。
この先も、何度でも会って、何度でも中に出して、俺の匂いで彼女の体を染め上げてやる。