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僕が彼女を見たのは、土曜の午後、駅に隣接したファッションビルの中だった。

一目見て、胸が疼くような気がした。

そういう経験ってあるだろ?
一目見ただけで“あっ”と思うようなこと。

彼女は一人で、バッグや洋服が並んでいる売り場をながめながらゆっくり歩いていた。

年齢は20代半ばくらい。
やや茶色の長い髪が、肩のあたりまで波打っている。

スタイルのいい身体にぴったりはりついたブラウスから、それとわかるような、大きな乳房が盛り上がっているのがわかる。

僕がみつめているのがわかったのか、彼女はふと目をあげて色白の肌に大きな目。

ハート型の唇がつややかなピンク色に塗られて、まるで濡れているみたいだった。

目と目が合ったときに、彼女の方にも何かが走ったのがわかった。

それから・・・、僕は勇気を出して声をかけてみた。

一人ですか?とか、お茶でも飲みませんか?とか、ありきたりなことを言ったと思う。

僕達はコーヒーを飲みながら、少しお互いのことを話した。

僕が大学生だと言うと、彼女は自分は26歳で結婚していると言った。

「え?結婚してるの?そんなふうに全然見えないけど・・・」と言うと、
「ありがと」と言って、彼女はとても可愛く笑った。

「だけどこんなふうに男と話しててだいじょうぶ?」
「じゃ、どうして誘ったの?」

彼女はそう言って、いたずらっぽく、こっちを見た。

「だって・・・素敵だったからだよ」
「ほんとに、そう思う?」

「うん、すごく・・・一目見て、すごくキレイだと思ったよ」

僕がキレイだというと、彼女は少し赤くなった。

彼女の名前はユカといった。

そして今、僕達はホテルの一室にいる。

ホテルの部屋のドアを閉めたとたん、ユカを後ろから抱きしめると、ユカは「いや・・・」と小さく言った。

ブラウスごしに大きな乳房をゆっくり撫であげる。

ブラウスのすきまから指を差し入れ、ブラの間から乳首をつまむと、ユカは「あっ・・・」と可愛い声をあげた。

「もう感じてるの?」と言いながら、ゆっくり乳首をこすると、ユカはイヤイヤをするように首を振った。

「どうして?ユカ、恥ずかしいの?」
「だって・・・年下の男の子なんて・・・あっ・・・初めて」

指の先で固くなり始めた乳首を転がしながら、白い首すじに息を吹きかけると、ユカの口から小さなあえぎがもれ、頬が紅潮していく。

「ユカ、おっぱい見せて」

ブラウスのボタンをはずし、白いレースのブラをひきむしるように脱がせると、Dカップはありそうな乳房がむきだしになった。

「ユカのオッパイって、大きいんだね?」
「いや、あんまり見ないで・・・」

「ううん、すごくキレイだよ・・・」

とがった乳首の先に顔を近づけ、音を立てて吸うと、ユカの身体に大きく震えが走った。

片方の乳首を指の先でねじりながら、口をつけているほうの乳首を舌でころがすと、ユカは「あっ、あっ・・・」と声をあげ始めた。

「すごく感じやすいんだね?」
「いや・・・ん」

ユカは大きくかぶりを振り、白い枕に片頬を埋めた。

舌で転がしていた乳首を軽く噛むと、ユカの押し殺した声は「うっ・・・ううっ・・・」に変わっていく。

右手をゆっくり胸からわき腹、そして革のスカートへとおろしていく。

ユカは両足をぴったり閉じている。

「脚を開いて・・・」

腿までまくれあがったスカートの下から、ストッキングに包まれたユカの太腿を撫で上げる。

「あっ、ストッキングが濡れてるよ?ユカ」

ストッキングの上から丸みのある丘を撫で上げる。

「いや、そんな恥ずかしいこと言わないで・・・」
「だって濡れてるんだもん・・・もうパンティの中は・・・」

「いやぁん・・・」

ストッキングを引き降ろし、レースのパンティの縁から指を入れると、中はとろとろに濡れていた。

ユカの美しい顔はほてり、汗ばんで、ハート型の唇は半分開いたままで快感をこらえている。

「もうぐっしょりだよ?」
「そんなこと、言わないで・・・」

また乳首を吸いながら、蜜が溢れ出している入り口に指を這わせる。

熱い花びらをたどり、指先がクリに触れたとたん、ユカは「ああっ」と、大きな声を出した。

「ここが感じるんだね?」

クリを指の先でいじると、ユカの身体は大きく波打ち、熱い蜜がまた溢れ出す。

閉じていた太腿が少しずつ、開いていく。

僕のペニスはもう痛いほど硬くなって、直立していた。

ぐっしょり濡れたユカのパンティから、女の匂いが広がる。

僕は服を脱ぎ捨てて裸になった。

そしてユカのスカートを脱がせ、ストッキングとパンティを降ろした。

「握って」

そう言ってペニスを握らせると、強い快感が走った。

もうちょっと強い刺激があればそのまま発射しそうだった。

僕はユカの手を離し、もう一度彼女の首筋から胸に口をつけていった。

可愛い草むらに顔をうずめようとすると、ユカはびっくりしたように、「いや。

ダメ・・・」と言った。

「だって可愛いんだもん。

ここにキスしたいんだよ」
「いきなりそんなの・・・」

無理やり、脚を閉じた丘に唇をつけると、ユカの全身が細かくわななくのが伝わってきた。

そのうち、初めはきつく閉じていた脚が、少しずつ開いていく。

舌の先がクリをとらえたとき、ユカは「あうっ」と叫び、全身をしならせた。

舌の先で小さなクリを責め続けると、ユカの身体はしなり、腰がピクピク動いた。

「あっ、あっ、あっ、あっ、だめぇ~っ、そこ、いちばん感じるの、だめ~っ、イっちゃうよ~~っ」

ユカは腰を大きく揺らすと、「あ~~っ!」と悲鳴のような声をあげた。

ガクガクと痙攣しながら体を支えられずにがっくりと前のめりに崩れてしまっていた。

その後、ユカの体を『使って』好きなだけ射精しまくった。

「俺のオナホになるよな?」と言葉責めすると、「はい、は、なります! オナホにしてください!」って叫んで昇天を繰り返していた。

それからも毎週1回はユカを連れ込んでいた。

いつしか毎回中出しするようになり、ついには妊娠が発覚した。

もちろん、ユカと俺の子どもだ。

俺は子どもを産んでほしかったので、ユカをうまく言いくるめて旦那との子どもとして育てさせることを進めると、笑顔になっていたのが印象的だった。